固形の洗顔石鹸はつっぱるから苦手、という乾燥肌さんは多いのではないでしょうか?一般的に洗顔フォームと比べて、石鹸は保湿力が弱いです。
しかし、界面活性剤が含まれていると言われる洗顔フォームより、肌にやさしい洗顔石鹸を使用したいですよね。
乾燥肌・敏感肌の味方であるエトヴォスの洗顔石鹸は、くすみを飛ばし、毛穴をすっきりとさせながらも、保湿力に優れた洗顔石鹸となっていますよ。
エトヴォス洗顔石鹸:クリアソープバーの特長
画像:エトヴォス公式通販サイトより
商品名・・・
クリアソープバー
エトヴォスの特徴のひとつに”無添加”というものがあります。
クリアソープバーも”7つの無添加”ということで、防腐剤やパラベン、石油系界面活性剤などを使用していません。なので、乾燥肌や敏感肌の人でも使いやすい洗顔石鹸となっています。
つっぱらない処方
通常の石鹸に比べて、20~30倍の時間をかけて作っているということで、高保湿でつっぱらない処方になっています。
洗顔石鹸、しかも固形タイプでありながら、ヒト型セラミドを3種配合。ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つ成分を配合するなど、随所にこだわりが見られます。
また、肌のバリア機能を整えるシロキクラゲ多糖体という成分を配合することで、肌のうるおいを奪いすぎることなく、乾燥から肌をまもります。くすみがなく、毛穴がスッキリする洗顔石鹸ですよ。
全身に使える
保湿力が高く、低刺激処方ということで、顔だけでなく全身に使うことができます。また小さな子どもにも使える優しい石鹸です。
エトヴォス洗顔石鹸:クリアソープバーの使い方
石鹸を水につけ、手のひら・泡立てネットに5・6往復させ、しっかりと泡立てて肌をこすらずに洗浄します。クレンジングとして使う場合は10往復ほど。
汚れが気になるところや油分が多いところには、再度部分洗いします。顔全体を何度も洗ってしまうと、肌を傷めてしまうので注意が必要です。
お湯洗いはしっかりと
泡で汚れを落としているときのゴシゴシ洗いは厳禁ですが、お湯での洗い流しはしっかり行うほうがいいようです。汚れを落としきれていないと、毛穴の黒ずみやニキビなど肌トラブルの原因となってしまいます。
あごから首元、おでこや髪の毛の生え際など、洗い残しがないようにしましょう。
クリアソープバーは乾燥肌が使える洗顔石鹸
わたしが絶大な信頼を置いている、ヒト型セラミド配合というのが購入の決め手です。
そんな救世主であるヒト型セラミドが、洗顔石鹸に含まれているなんて!と飛びついて購入しました。
洗ってしまうのにヒト型セラミドが必要かなとも思いましたが、固形石鹸にありがちな、つっぱり感があまりなく、つるつるの肌を手に入れています。洗顔後はくすみがなく、透明感が出るところも気に入っています。
石鹸自体が半透明でキレイなところと、使っていても溶けにくいところがいいですよ。溶けやすく、ブヨブヨになる石鹸は少し気持ちが悪いですからね。
毛穴の汚れがスッキリ・くすみなし
泡立てネットを使えば、もこもこの泡を簡単に作ることができます。クリアソープバーを使いだしてから、くすみが抜け、毛穴の黒ずみができにくくなったと実感しています。
そのおかげでスキンケアも、毛穴ケアや美白にチカラを入れるようになってきました。
ミネラルコスメのクレンジングに使える
休日の日は肌の負担を減らすために、肌安めとして極力メイクをせずに過ごしたいと思っています。しかし、まったくのノーメイクというのは、逆に肌にダメージを与える原因となる場合があります。
紫外線や外的ダメージなど、肌の負担になる物質を避けるために、石けんで落とせるミネラルコスメを使ったり、日中用乳液を使うこともあります。
さて、ミネラルコスメはクレンジングを使わずとも、エトヴォスの洗顔石鹸クリアソープバーで落とせるということですが、メイクの落ち具合はどうなのでしょうか?
結果は・・・少し落ちが悪いけど、まずまず落ちている
ミネラルコスメ初心者のころは、メイクがきちんと落ちていないように感じ、結局クレンジングをしていました。しかし、コツを掴めばきちんと落ちるし、気にならなくなりました。
むしろ、クレンジングの回数を減らすことで、肌の赤みが薄くなり、さらに乾燥を感じにくい肌になれたため、今ではミネラルコスメを落とす際にクレンジングは使っていません。
POINT
- お湯やぬるま湯での予洗いをしっかり
- お風呂の最後など、顔が柔なくなったタイミングで洗顔
- ポイントメイクはあらかじめリムーバーで落とす
デメリット
- ミネラルコスメが落ちにくい
- 乾燥する
- 泡立ちが悪い
ミネラルコスメを落とせる洗顔石鹸ですが、ややメイクの落ちが悪いようです。予洗いしても、メイクが残っていて結局クレンジングをした、というクチコミがあります。
乾燥肌にも使いやすいとはいえ、乾燥したという意見もあります。合う合わないは個人差があるため、難しいところです。
泡立ちが悪く、泡立てネットを使うのが面倒くさいというクチコミもあります。
まとめ・評価
固形の洗顔石鹸でもつっぱりすぎず、乾燥しにくいエトヴォスのクリアソープバー。肌にやさしく、くすみが飛び毛穴の汚れまですっきり落とせます。
ヒト型セラミド配合で、乾燥肌や敏感肌向けの洗顔石鹸を使い、肌をいたわりながら美肌を目指してはいかがでしょうか。
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