寒くて空気が乾燥している日が続き「お肌が悲鳴をあげている」と感じること、多くありませんか？
最近は良いスキンケアや保湿アイテムに恵まれ、乾燥を感じにくくなっています。しかし悲しいかな、乾燥肌はなかなか治らず、この時期は乾燥に悩まされますね。
そんなときに取り入れたいのが、スキンケアの仕上げに使う保湿クリームですが「ベタつくから苦手」という人も少なくないと思います。
今回紹介するのは、イプサの仕上げクリーム「バリアセラム」です。イプサでは美容液として販売しているようですね。
ベタつかず、つるつるな肌になるのに乾燥しない、という凄いアイテムです。化粧のりもアップしますよ。
バリアセラムの特長
画像：イプサ公式サイトより
バリアセラム
スキンケアの最後に使うことで、うるおいとスキンケア効果を肌に閉じ込めるアイテムです。まさにバリア機能をもった美容液クリームですね。
密封・整える・ブロックするという3つの効果を持ち、うるおいを閉じ込めること、スキンケア効果を発揮すること、乾燥などの外敵環境から肌を守ることで、長時間肌を快適に保ちます。
香りやテクスチャー
白い半透明のような色をしていて、ジェルとクリームの中間のようなテクスチャーです。手に取った時点では硬めに感じますが、伸ばすと柔らかくスルスルと伸ばすことができます。
香りはわたしはまったくと言っていいほど感じませんが、口コミではエタノール臭がするという意見がありました。成分から敏感肌の方はサンプルから試してみたほうが良さそうです。
全成分
水,ジメチコン,エタノール,グリセリン,ＤＰＧ,マルチトール,ソルビトール,トリメチルシロキシケイ酸,ＰＥＧ／ＰＰＧ－１４／７ジメチルエーテル,イソドデカン,（ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー,塩化Ｎａ,水添ポリイソブテン,テンチャエキス,マヨラナ葉エキス,ポリクオタニウム－５１,ＰＥＧ／ＰＰＧ－１９／１９ジメチコン,ＰＥＧ－９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,ＰＥＧ－１５０,エチルヘキサン酸セチル,メタクリル酸メチルクロスポリマー,クエン酸Ｎａ,セルロースガム,クエン酸,ＢＧ,トコフェロール,ＥＤＴＡ－３Ｎａ,トリ（トリメチルシロキシ）シリルプロピルカルバミド酸プルラン,シリカ,ピロ亜硫酸Ｎａ,フェノキシエタノール
出典：イプサ公式サイト
バリアセラムの使い方
朝夜、スキンケアの一番最後に使います。伸びが良いため、少量で全顔カバーできます。
わたしは特に、朝に使用することをおすすめします。いつものクリームの代わりとして、このバリアセラムを使うことで、化粧のりが良くなるとともに崩れにくくなりましたよ。
バリアセラムを使ってみて
イプサのスキンケアはとても信頼しており、効果も実感しているのですが、こちらのバリアセラムに関しては「これ必要かなぁ～」程度の感想でした。
それがもう、今や必要不可欠のアイテムとして一気に昇格したんですよ、朝使ってみて。いつも使っているクリームも保湿は良いけど、化粧をするとヨレやすいんですよね。
保湿系クリームのデメリットはヨレやすさではないですか？あと重さ。わたしはペッタリ重いクリームも好きなんですけど、やはり朝は軽めが好きな人多いと思うんです。
それをイプサさん、さすがわかってらっしゃる。このバリアセラムをつけると、ベタつかないのにしっかりと潤っているんです。肌の乾燥感じません。化粧ヨレません。一日中、快適にすごせます。
しかも、肌がツヤツヤと生き生きとした感じで、最近褒められること多くなりました！
化粧のりが良くなった
肌の上に薄い膜を張ったようなつけ心地で、つるんとした肌に整えてくれます。そのため、ファンデーションがとても塗りやすい。バリアセラムを使ったときのほうが、より艶やかな肌をつくることができます。
バリアセラムの謳い文句のとおり、うるおいを保ち、日中の乾燥を感じることなく肌を守るため、長時間キレイな肌を保ちます。メイク崩れがしにくく、タマゴ肌になれるんです。
デメリット
- エタノールの匂いが気になる
- 刺激を感じることも
成分の3番めにエタノールが配合されているためか、匂いが気になるという意見がけっこうありました。わたしにはわからず・・・敏感な方には受け入れられないようです。
これも敏感肌にはつらいところですが、ピリピリ刺激を感じるという口コミも。まずはサンプルから試したほうが無難ですね。
まとめ・評価
つるんとしたツヤツヤな肌になれるバリアセラム。この美容液クリームでうるおいを長時間閉じ込め、肌を守ることができます。
ベタつかないので、朝のメイク前に使うと化粧のりがアップし、美しい肌をつくることができますよ。
化粧がうまくのらずにストレスをかかえている方、ぜひ試してみて効果を実感してみてはいかがでしょうか。
つる肌になり、手触りが良いのが気に入っています
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