メイクをする上で、いちばんこだわっているのはアイメイク!
という人は多いのではないでしょうか?わたしもその1人で、大きくハッキリとした目元を演出するのが好きです。ただその中でも悩ましいのがアイラインです。アイラインって、引くの難しくないですか?
わたしはどうにも上手く引けず、アイラインは滅多にすることがなかったのですが、やはりアイラインを引くメリットの方が大きいように感じています。
今回はDiorのアイライナー「ディオールショウ プロライナー ウォータープルーフ」を紹介します。
ペンシルライナーのような使いやすさと、リキッドライナーのような滑らかさを持ち合わせたアイライナーです。初心者のわたしでも簡単に描くことができましたよ。
ディオールショウ プロライナーウォータープルーフの特長
ディオールショウ プロライナー ウォータープルーフ
先端が斜めにカットされており、平ぺったいカタチのユニークなアイライナーです。ペンシルライナーの使いやすさと、リキッドのライナーの滑らかさを融合し、初心者でも簡単に使えるようになっています。
先端が斜めになっていることで、まぶたの曲線にフィットさせることが可能で、太さも自在に調節することができます。
ウォータープルーフで、汗や皮脂で崩れにくい処方となっています。また、限定色もありますが、色が豊富で新しい色にも挑戦しやすいです。変わった色もあるため、遊び心をくすぐられますね。
ディオールショウ プロライナー(アイライナー)の引き方
自由自在にアイラインを引くことができるため、好みにより何通りも楽しめるアイライナーです。そこで初心者のわたしがしている引き方を紹介します。
【細くまぶた全体に引く場合】
まぶたに平行になるように、アイライナーの細い方をまぶたのキワに引きます。目尻から中央へ、また目頭から中央に向かって細く引くとキレイに描けます。
平ぺったい細い部分を、そのまままぶたに添って引くだけ。これはわりと簡単に引けます。極細にしたいのなら難しいですが、芯の厚みのままラインを引けばいいのです。
細く引いただけでも、かなり目元の印象が変わってくるため、初心者にはこの方法がオススメです。
【キャットラインを引く方法】※難しい!
目尻から中央、目頭から中央へアイラインを引く方法は同じです。わたしの好みにより目尻側をだんだん太くさせています。その場合はまぶたと垂直になるように少しずつ引きます。
キャットラインは目尻の延長上、外側斜め上に向かい細くなるように引きます。
注意点
先端が斜めになっているので、まぶたのラインに合わせて中央に向かって引く。これをしないとせっかくの斜めがつぶれてしまいます。
ピタッとまぶたにくっつけて引くようにしましょう。先端が丸くなってしまっては、せっかくのメリットが台無しになってしまいます。
わたしは少し失敗したため、斜めがいびつになってしまいました…。気をつけましょう。
ディオールショウ プロライナーウォータープルーフの感想
今までアイライナーをあまり使ってこなかったため、正確な比較はできませんが、このアイライナーはとっても使いやすいです。
面倒くさがりなので、細く引くときに素早くできるところが気に入っています。平ぺったい先端はとても便利!時短になります。
そしてもう一つ。ペンシルライナーを使っていて、まぶたが痛いことがありましたが、ディオールショウプロライナーはまったく痛くない!書きやすい!リキッドの要素もあるということで、本当なめらかなのです。
キャットラインはともかく、細く引くだけなら、わたしのような初心者でも簡単に引くことができますよ。
リキッドのように強すぎず、ペンシルよりもハッキリと目元を強調、目を大きく印象付けることができ気に入っています。
先端が丸くなっても大丈夫
引き方の注意点でお伝えした通り、使い方を誤ると先端が丸くなったり、わたしのようにいびつになってしまいます。
でも大丈夫!柔らかい質感のため、簡単にもとに戻すことができますよ。芯をギリギリまでフレームのところに下げて、ティッシュなどに擦って削ってしまえば新品同様です。
これでまたアイラインがキレイに書きやすくなりました。
にじまない?
うーん、にじまないと言えばにじまないですが、下まぶたが薄っすらと汚れることがあります。特にキャットラインのように目尻から飛び出させた場合。これはとても残念に思いました。
ただ、擦ったり汗でアイラインが消えるということはありません。目尻側の下まぶたにさえ注意していれば、にじんだり消えたりすることはないですね。
落とすときは、アイメイク専用のリムーバーを使えばスルンと落ち、ノンストレスです。

デメリット
- 下まぶたにつく
- 形状がダメな場合も
みなさんのクチコミを確認していると、わたしのように目尻側の下まぶたが汚れるという意見がありました。せっかくのキャットラインも、下まぶたに転写されては意味がありません。
メリットであるはずの、斜めになった先端が使いにくいという意見も。わたしはこれのおかげでアイラインが楽しくなりましたが、難しく感じる方もいるようです。
まとめ・評価
ユニークな先端で、ペンシルとリキッドの良い部分を融合したアイライナー。初心者でも書きやすく素早く、目元を強調することができます。
色も豊富なため、目元で遊ぶのも楽しそうですね。
にじむのはデメリットです。でも描きやすい。
コメント