まめこ(@cgomameko)です。
季節の変わり目や紫外線、花粉やアレルギーなどにより、肌が敏感に感じることはありませんか?
わたしは毎年、3月から4月にかけて肌荒れを起こしやすくなっています。
そんなときに使っているのが、クレンジングが必要ないと言われているミネラルコスメです。
メイクを落とすときが肌にいちばんダメージを与えてしまい、肌荒れの原因にもなっているようですよ。
たまには肌を休め、ミネラルコスメを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ということで今回は、ナチュラグラッセの「ナチュラグラッセ メイクアップクリームN」を紹介します。
これ1本で美肌が完成し、時短になります。
肌の赤みが目立たなくなるため、肌が敏感で肌荒れしているときに大活躍しましたよ。
もちろん日中の乾燥を感じることもありません。
こんな方にオススメ
- 肌を休めたい
- 1本でメイクを完成させたい
- 紫外線やブルーライトを防ぎたい
1本で下地から仕上げまで!ナチュラグラッセ メイクアップクリームの特長
画像:ナチュラグラッセ公式サイトより
名前 ナチュラグラッセ メイクアップクリームN
効果 SPF44 PA+++
1本でメイクが完成する、オールインワンクリームです。
素の自分にあるものを上手に活かし、自分本来の美しさを引き出します。どんな人でも美しい肌印象へ。 明るくつややかな肌の印象を叶えます。
出典:ナチュラグラッセ公式サイトより
色ムラを程よくカバーする効果があるため、CCクリームとしても活躍します。
最初から素肌がキレイな人のように、美しい肌に仕上げられるのが理想ですよね。
SPF44 PA+++と紫外線カット効果も高く、紫外線対策としても最適です。
また石けんでも落とせるので、クレンジングでの肌負担を減らすこともできます。
現代社会では長時間スマホを扱っていたり、仕事や自宅でパソコンを使う機会が多いため、ブルーライトカット効果があるのはうれしいですよね。
POINT
- 下地・ファンデ・日焼け止め・保湿・ブルーライトカット機能あり
- 石けんで落とせる
- 紫外線吸収剤やパラベンなど使用せず、肌にやさしい処方
香りやテクスチャー
香り
レモングラスのような柑橘系の香りが爽やかで、リフレッシュしながらメイクすることができます。
少し酸味がある香りのため、苦手な方もいるのではないかという印象です。
テクスチャー
テクスチャーはやわらかく、伸びがいいです。
ほんの少量でも顔全体をカバーすることができます。
みずみずしく、肌にピタッとフィットしますよ。
全成分
水、オリーブ果実油、プロパンジオール、イソステアリン酸エチル、スクワラン、グリセリン、野菜油、水添ナタネ油アルコール、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ホホバ種子油*、ヒポファエラムノイデス果実油*、キサントフィル、プルケネチアボルビリス種子油*、ゼニアオイ花エキス*、ダマスクバラ花油、センチフォリアバラ花油、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、パルマローザ油、オニサルビア油、ニオイテンジクアオイ油、セイヨウネズ果実油、グレープフルーツ果皮油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、シロキクラゲ多糖体、アラビアゴム、キサンタンガム、パルミチン酸デキストリン、カプリン酸ポリグリセリル−3、水添レシチン、アニス酸、アニス酸Na、スクロース、タピオカデンプン、クエン酸、BG、(+/−)酸化チタン、酸化鉄、マイカ、シリカ、ラウロイルリシン、水酸化Al、アルミナ、ステアリン酸、ステアリン酸Mg *オーガニック成分
出典:ナチュラグラッセ公式サイトより
ナチュラグラッセ メイクアップクリームの使い方
使用目的
- 1本でメイクを完成させる
- 下地として使う
- ファンデとして使う
ナチュラグラッセ メイクアップクリームは、おおまかに3通りの使い方ができます。
いずれにせよ使い方は…
- 使用量は適量
- 指やスポンジ・パフで顔全体に伸ばす
スキンケア後、適量(わたしは写真くらいの量)を取り、顔にのばすという簡単な方法です。
1本でメイクを完成させるも良し、下地として使いファンデを塗るも良し、ファンデとして仕上げても良しのアイテムです。
わたしは休日の肌休めとして使っているので、1本で済ませることが多いですね。
1本で肌の赤みを適度にカバーし、肌がキレイに見えるため重宝していますよ。
このあと仕上げとして、石けんで落とせるUVパウダーで仕上げています。
関連記事 敏感肌にも使える!エトヴォスのミネラルUVパウダーの使い方
ナチュラグラッセを下地として使う場合、ファンデもミネラルコスメにしたほうが肌負担がすくないので使うようにしましょう!
おすすめはパウダーファンデですが、カバー力を高めたいという方はクリームタイプのファンデを合わせても大丈夫です。
パウダーファンデはオンリーミネラルがイチオシです。
乾燥しにくいのと、容器にこだわりがあり使いやすいのも魅力的ですよ。
クリームタイプはMiMCですね。
保湿力は抜群で、ミネラルコスメにしては崩れにくいのがポイントです。
クレンジング不要?
あらかじめ、ぬるま湯でしっかりと予洗いすることが大切です。
そして使うのは固形の石けんです。
牛乳石鹸のような純石けんであれば、クレンジングは必要ないです。
ですが、リキッドやクリーム系のメイクアイテムを使った日は、たとえミネラルコスメだったとしてもクレンジングをしています。
理由は、予洗いのときにゴシゴシとチカラを入れて洗ってしまうからです。
ゴシゴシして摩擦を加えるより、素早くクレンジングをしたほうが肌には良いと思いますよ。
ということで、肌にやさしめのクレンジングミルクやクリームでメイクオフしています。
関連記事 乾燥なし!カバーマークのクレンジングミルクでしっとりモチ肌へ
せっかく石けんで落とせるメイクなので、肌に負担にならない方法で落とすことがいちばんです。
ナチュラグラッセ メイクアップクリームの感想
1本で適度なカバー力があり元から肌がキレイな人のように見える点が、特長通りでとても好印象です。
季節の変わり目で肌荒れしているときは、一般的なファンデーションを使いたくないと思い、このメイクアップクリームを使っていました。
いちばん感動したのが、肌荒れして赤くなっていた肌が目立たなくなったことです。
色ムラをきちんとカバーすることができ、肌荒れして気分が滅入っていた心を軽くしてくれました。
色ムラを打ち消すだけでなく、日中の乾燥を感じることがないため、乾燥肌・敏感肌の方に向いている印象です。
1本で済ますことが多いですが、下地としても優秀です。
ちょこっとカバー力を出したい場所を中心に下地として使い、パウダーファンデを重ねるのが好きです。
ただ保湿力が高い分少しペタペタした肌になるため、仕上げのパウダーは必ず使ったほうがいいと感じています。
同じくミネラルコスメで、テカリ防止のパウダーといえばコレ!
ETVOSのパウダーは肌に優しく、毛穴も目立ちにくくなりますよ。
ツヤツヤで美肌効果あり
光を使ったソフトフォーカス効果で、毛穴の凹凸やくすみ・色ムラを目立たなく仕上げることができます。
それでいて薄付きでナチュラル感があり、肌に負担を感じません。
パールが入っていることや、必須脂肪酸・ビタミンEを配合することで、高い保湿力によりつやつやとした明るい肌になれます。
デメリット
- テカる・ベタつく
- 崩れやすい
テカる・ベタつく
デメリットとしては、ベタベタするしテカるという意見が目立ちます。
確かに塗った直後はベタベタします。
ツヤというよりテカリと言われるのもわかりますが、仕上げのパウダーを使うことで、ちょうどいいつや肌になりますよ。
崩れやすい
崩れやすいのは納得です。
石けんで落ちることから、ミネラルコスメは全般に崩れやすい印象です。
化粧直しをきちんとするか、完全に休日用のメイクと割り切ったほうがいいかもしれません。
まとめ・評価
クレンジング不要で、石けんで落とすことができるミネラルコスメ。
ナチュラグラッセのメイクアップクリームNは、1本でメイクを完成させることができます。
現代人には必須とも言える、ブルーライト防御機能まで備わった多機能なアイテムです。
保湿力があり、色ムラや毛穴をカバーし、素肌感を残しつつも美肌になれますよ。
普段のメイクをたまにはお休みし、肌の休日をつくってみてはいかがでしょうか。

わたしの評価は・・・
【★★★☆☆】
休日用として取り入れたいです。
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