まめこ(@cgomameko)です。
ジメジメと暑い日が続くと、メイクするのが億劫になりませんか?
出かける前に完璧に仕上げていたメイクも、湿気や日差し・紫外線を浴びてドロドロになることがありますよね。
そうなってしまってはメイク直しも大変です。
だけど、そうは言ってもメイクをせずに出かけられません・・・。
そこでオススメしたいのが、崩れにくいと評判のファンデーションです。
エスティローダー
- 「ダブルウェア」
ベストセラー・トップセラーで夏のファンデ代表
ディオール
- 「フォーエヴァーアンダーカバー」
2018年に発売して以来、クチコミなどでも大人気
どちらも、崩れない・長時間美肌をキープ・ハイカバーと人気のファンデーションです。
ということで今回は、この2つのファンデーションの比較・紹介をしたいと思います。
どちらにしても言えることは、口コミ通り、ほかのファンデより崩れにくいということです。
崩れにくいファンデを探している、どちらが自分に合っているのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
エスティローダー ダブルウェアの特長・メリット
メイクが崩れない!と評判で、エスティローダーのベストセラー&ロングセラーなリキッドファンデーション。
「10cmの距離でも15時間後でも、美しい」をキャッチコピーに、毛穴カバー力・メイク直しが必要のないキープ力です。
コンシーラーが必要ないほどのカバー力で、毛穴や肌の赤みがもともとなかったかのような肌に仕上げます。
仕上がりはつるんとしたセミマットな肌で、ヨレない・テカらないを実現してくれますよ。
ダブルウェアの個別記事も紹介しています。
乾燥肌アラサーが使ってみた感想や、個人的にあみだした使い方も紹介しています。
デメリット
- 使い方が難しい
- 肌への圧迫感がある
- 色選びが難しい
- 乾燥しがち
使い方が難しい
ファンデの塗り方は少し独特で、慣れていないと失敗してしまうことがあります。
オイルフリーのため一般的な5点置きは必要なく、とにかく素早さが肝心です。
肌への圧迫感がある
肌に悪そうなイメージは未だに持っています。
独特な成分臭も苦手な人には厳しいかもしれませんね。
ペンキやマジックを塗っているイメージです。
色選びが難しい
色が豊富な分、ネット購入には向かないです。
カウンターに出向き、肌の色と合わせてもらったほうが無難です。
乾燥しがち
スキンケアでしっかり保湿、保湿系の下地を使うことで乾燥を防ぐことができます。
それでも、超乾燥肌の方は難しいかもしれません。
夏向けのダブルウェアに合う下地と、保湿系のダブルウェアに合う下地という記事も、合わせてご覧いただければと思います。
関連記事 夏向けのダブルウェア下地!乾燥肌でも使える相性の良い下地7選
関連記事 ダブルウェアの下地は保湿系がおすすめ!相性の良い下地5つ紹介
ディオールスキン アンダーカバーの特長・メリット
”24時間続くフルカバーを叶える” というキャッチコピーで、触っても触られても崩れないほどのキープ力が続きます。
肌の悩みをきちんとカバーしながらも、まるでつけていないかのような軽やかさをもったリキッドファンデです。
みずみずしくも肌にピタッと密着し、ヨレを防ぎます。
こちらもコンシーラー要らずのカバー力があり、崩れにくいファンデとなっていますよ。
アンダーカバーはダブルウェアと違い、香りも楽しめるファンデです。
香水のような女性らしい香りがふわっと漂い、めっちゃ良い気分!
こちらも個別記事があります。
アンダーカバーに合う下地や使い方を紹介しているので、ぜひご覧ください。
デメリット
- 紫外線防御効果がない
- 乾燥しがち
- 毛穴落ちした
紫外線防御効果がない
SPF/PA表記がなく、紫外線防御効果がありません。
崩れにくくハイカバーなこのファンデは春夏向けだと思っていましたが、紫外線をカットできないというのは大きなデメリットです。
乾燥しがち
ダブルウェアと同じく乾燥しがちです。
スキンケア・化粧下地での保湿をしっかりと行うことが大切です。
毛穴落ちした
毛穴落ちするという口コミがあります。
わたしは感じませんでしたが、肌や下地とファンデの相性が悪いと毛穴落ちするかもしれません。
ダブルウェアとディオールスキン アンダーカバーの比較
ダブルウェアとディオールスキン アンダーカバーの比較をしてみます。
ダブルウェアが標準色のサンド、アンダーカバーが明るめのアイボリーのため色味が違うことはご了承ください。
テクスチャーの違い
どちらもみずみずしい感じに見えますが・・・
ダブルウェアの方がサラッとしていて、アンダーカバーはポテッとした感じです。
ダブルウェアは色の付いた水といったテクスチャーで、オイルフリーのためすぐに乾いてしまいます。
伸びが良いのはアンダーカバーの方ですが、どちらも伸ばして塗るというよりポンポンと塗り広げる使い方ですね。
ムラになりにくく、塗り方が簡単なのはアンダーカバーです。
テクスチャー
ダブルウェアはさらさらで、アンダーカバーはこってり
伸び
アンダーカバーのほうが伸びやすい
塗りやすさ
アンダーカバーのほうが簡単
塗ってみた感じは?
どちらも肌にピタッと密着していて、マット寄りな仕上がりです。
テカリがなく粉っぽさもなく、ただただハイカバーな肌を作ります。
どちらも似たような仕上がりになっていますよ。
ダブルウェアが向いている人
- 絶対に崩れたくない
- 日焼け止め効果は欲しい
崩れない。これこそがダブルウェア最大の特長でありメリットですね。
少し乾燥しようが肌の負担になりそうが、絶対にメイク崩れを防ぎたいという方に向いています。
アンダーカバーと比べると、わずかですが紫外線防御効果もあります。
ディオールスキン アンダーカバーが向いている人
- ファンデを適当にササッと塗りたい
- 香りつきが良い
- ハイカバーの圧迫感が苦手
慣れるまで塗り方が少し難しいダブルウェアと比べ、アンダーカバーは適当に塗ってもムラになりません。
香りつきで気持ちよくメイクできます。
また、ダブルウェアより肌への圧迫感が少ないため、気軽にハイカバーを作りたい方に向いています。
まとめ
以上がダブルウェアとディオールスキン アンダーカバーの紹介・比較となります。
どちらもハイカバーで崩れにくく、とても素晴らしいファンデーションです。
肌のタイプや相性により合う合わないが出てくると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
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