アラサーになり、急に顔色がくすんできたということはありませんか?
朝起きて、鏡を見て顔色が悪かったり、肌の透明感がなかったり・・・30代になると、今まで気にならなかった部分が目立つようになり、なんだか老けたかも?と思うことが多くなりました。
ということで、メイクで顔のトーンをアップさせるアイテムを探すことに。
少量で顔色をパッと明るくし、透明感を上げてくれる化粧下地(CCクリーム)です。カバー力は高くはありませんが、顔のトーンをあげることで、毛穴やシミが目立たなくなります。
プチプラのため取り入れやすい点も魅力的で、30代のくすみ抜けにピッタリなアイテムです。
ケイト シークレットスキン CCベース ゼロの特長
商品名・・・
ケイト シークレットスキン CCベース ゼロ
オープン価格 / 25g / SPF30 PA++
黄み・くすみ・血色の悪さなどの、色ムラをカバーする下地です。1本で毛穴をカバーし、血色感を高め、肌を明るく見せることができます。
ビューティアップパール(マイカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ)を配合することで、肌をワントーン明るくし、ハイカバー・スムース処方により、凹凸のない美しい仕上がりになります。
- 肌をキレイに見せるピンクベージュ(EX-1)
- 赤みを抑え透明感を出すライトグリーン(EX-2)
全2色展開です。
SPF30 PA++の紫外線防御効果があり、日常使いにはちょうど良さそうですね。チューブタイプの容器で、先が細くなっているため、量の調節もしやすいです。
香りやテクスチャー
無香料のため、特別な香りは付いていません。化粧品そのものの匂いも特に気になりませんでした。
ピンク色をした重めのクリームっぽいテクスチャーですが、伸びは悪くありません。こってりとした感じから、伸びが悪く思う方もいるかもしれませんがスルスル~っと伸びますよ。
ケイト シークレットスキン CCベース ゼロの使い方
ファンデーションの前に、真珠1~2粒ほどの量を使用するとなっていますが、それだと塗り過ぎてしまいます。ピンク色をしたクリームは、肌に伸ばすと白っぽくなりすぎることがあります。
少量をシミやソバカス・毛穴など、気になる箇所に薄く塗りましょう。顔全体というよりも、肌悩みの部分やトーンアップさせたい場所に薄く塗ると失敗せずにすみますよ。
塗る量を間違えなければ、くすみのない透明感のある肌を手に入れることができます。あくまでも少量を薄く伸ばす、ということを意識して使うと大丈夫です。
下地不要のファンデで、もう少しトーンアップさせたい場合やカバー力を出したい場合にCCベースを使うと、より完成された肌をつくることができます。
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ケイト シークレットスキン CCベース ゼロの感想
わたしの肌悩みは、目の下のクマや肌の赤み・しわがメインで、最近は顔のトーンが落ちている気がしたため、こちらを購入してみました。
肌の赤みが悩みなのに、こんなピンクの下地を使って大丈夫?と少し不安になりましたが、赤みにはピンクも良いと聞いたことがあり、今回はグリーンでなくピンクにしてみました。
結果、肌のくすみが消え、肌の赤みも薄くなり、透明感が出ました!うすーく伸ばしただけなのに、顔が明るく活き活きして見えるようになりましたよ。
心配していた乾燥や毛穴落ちもなく、毛穴が目立たなくなりました。ただし、つけすぎには注意です。
クマが気になるところ、頬骨の辺りなど、トーンアップさせたいところを中心に薄く伸ばしています。そうすることで、顔に立体感もうまれ、メリハリが出ますよ。
デメリット
- がっつりカバー力があるわけではない
- 塗る量によっては顔が白くなる
- 時間が経つとすっぴんみたいになる
顔をトーンアップさせて、毛穴やシミなどを目立たなくさせるタイプのCCクリームです。完全なカバー力を求めている人には向かないアイテムですね。
CCクリームでカバー力を求めるのなら、dプログラムのCCが最近のお気に入りです。肌荒れ中も使えるため重宝していますよ。
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少量を薄く伸ばさないと、顔が白くなりすぎる場合があります。メーカーの使用量(真珠1~2粒)はかなり多いです。
夕方になるころには、すっぴんのようになってしまったというクチコミがありました。わたしは部分使いしているため、取れてしまったということはありません。
わたしのように下地を他に使い、くすみ飛ばしのために部分使いしたほうが良いかもしれませんね。
まとめ・評価
顔のくすみが気になっていて購入してみた、ケイト シークレットスキンCCベースゼロ。くすみを消したいという目的は、しっかりと果たしてくれています。
クリームがややポテッとしているため、乾燥が心配になりましたが、乾燥することなく過ごせています。顔が明るくなることで、肌のアラが目立たなくなったこともありがたいですね。
プチプラのCCクリームを探している、顔を明るくしたい、コントロールカラーを取り入れてみたいという方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
人気があるだけあって、使いやすいし機能も良いです。
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