ナチュラルメイク好きのまめこ(@cgomameko)です。
ナチュラルメイクといえば、”RMK” を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
ベースメイクに定評のあるブランドRMKは、ナチュラル美肌になれると若者を中心に人気がありますよね。
肌悩みが増えるアラサーでも、厚塗り厳禁!ということで、うまく取り入れたいです。
ということで今回は、RMKのファンデーション「リクイドファンデーション」を紹介します。
アラサーとしては、カバー力にやや物足りなく感じます・・・。
だけど、隠したいところはうまく隠し、透明感のある肌になれる点が魅力的ですね。
厚塗り感がまったくなく、逆に肌が若返って見えるファンデーションです。
RMKの下地「クリーミィ ポリッシュト ベースN」と合わせて使うと、びっくりするほどキレイな肌になったため、一緒に使うのもおすすめですよ。
こんな方にオススメ
- ナチュラルメイク派
- 保湿力のあるファンデを使いたい
- 肌悩みが少ない
RMK リクイドファンデーションの特長
画像:RMK公式サイトより
名前 リクイドファンデーション
効果 SPF14 PA++
ナチュラルメイクといえばRMK、というイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。
そのRMKナチュラルメイクの原点といえる、リキッドタイプのファンデーションです。
- ナチュラル・薄付き
- 適度なカバー力で、肌にピタッとフィット
- 軽やかなファンデーション
- つけていることを感じさせず肌ストレスが軽減
素肌の美しさを生かしながら、透明感あふれる仕上がりになりますよ。
また、シルクエッセンスとシアバターを配合することで、保湿力を高めています。
乾燥を防ぎながらツヤのある肌に導き、しっとりとなめらかな肌をキープすることができます。
SPF14 PA++と少し心もとないですが、紫外線防御効果もあり、紫外線から肌を守ります。
リクイドファンデーションの色選び
画像:RMK公式サイトより
全9色、イエロー系6色・ピンク系3色で、肌の明度から自分に合ったものを選びましょう。
標準色はイエロー系の102番で、少し暗めに感じますが、時間が経つと肌になじむため、多くの日本人に合うようです。
肌が明るめの方は101番を選ぶと良いですね。
また、色白の方や、血色感が欲しい方などはピンク系の方が相性が良いかもしれません。
いずれにしても、一度店舗に出向いて選んでもらうと間違いありません。
なかなか自分に合う色がない場合は、2色を混ぜるという方法もあるようですよ。
香りやテクスチャー
香り
特別な香りは付いていません。
化粧品特有の匂いがなく、香りつき化粧品が苦手な方でも大丈夫な印象のファンデーションです。
テクスチャー
テクスチャーはゆるく、するする伸ばすことができます。
ぼんやりしているとサラサラと流れてしまうことがありますので、よそ見できません(笑)
RMK リクイドファンデーションの使い方
使い方
- 日焼け止め
- 化粧下地で肌を整える
- リクイドファンデ1・2プッシュ
- パウダーなどで仕上げる
化粧下地で整えたあと、1~2プッシュ分を使用します。
ポンプタイプにリニューアルしたため、使用量がわかりやすくなり便利です。
わたしは上の写真ほどの量を使っていますよ。
薄付きで、最初はカバーしきれていないように感じるかもしれませんが、素肌感を残しつつも、きちんと感のある仕上がりになります。
紫外線防御効果が低いため、夏場は日焼け止めや下地は必須だと思いますよ。
しっかりと紫外線対策をしてからファンデーションを塗りましょう~。
オススメの日焼け止めは、やはり保湿力のあるものです。
乾燥肌はまず考慮したいですよね。
そして日焼け止め特有のキシキシ感がないもの、というとコスメデコルテを選びたいところです。
RMK リクイドファンデーションの感想
こちらのリクイドファンデーションは、口コミサイトで人気があり、ずっと気になっていたものです。
ナチュラルメイクが好き・保湿力のあるファンデを使いたい・透明感やツヤのある肌に仕上げたいという方向けのファンデーションだと感じています。
初めて塗ってみたときは、あまりのナチュラルさに「失敗した!」と思ってしまったのですが・・・
顔全体を見てみると、透明感のある肌に仕上がってて感動。
厚塗り感なんてまったくなく、それでいて毛穴が目立ちにくい仕上がりにテンションがあがりました。
テンションMAXでSNSに即投稿したほどです(笑)
もともとの肌がキレイに見えるって、すごくうれしいことですよね。
若々しいツヤ肌になれ、朝から良い気分で仕事に行くことができています。
リクイドファンデーションを最大限に活かすには、同じRMKの下地「クリーミィ ポリッシュト ベースN」がおすすめですが、カバー力はある程度ほしいところです。
リクイドファンデは肌の赤みなどきちっとカバーすることができないため、クマやシミ・毛穴などカバー力を求めたい箇所には別のアイテムを使っています。
ケイトのCCベースならプチプラですし、くすみが飛んで毛穴も目立ちにくくなりますよ。
デメリット
- 肌が安定している人や若い人向け
- 崩れやすい
- 乾燥しがち
肌が安定している人や若い人向け
カバー力がやはり低いため、肌がもともとキレイな人や、若い人向けとの意見が目立ちました。
きちんと感のあるメイク・しっかりメイクが好みの方には向いていません。
崩れやすい
夕方には汚く崩れてしまった、という意見もあります。
時間が経つにつれ、つるんとした肌が汚くテカり、毛穴落ちもあったようです。
油脂性の方にもあまり向かないかもしれませんね。
乾燥しがち
保湿力のあるファンデーションですが、乾燥したというクチコミもあります。
確かに仕上げにパウダーを使うと乾燥しがちでした。
乾燥肌の方は、特に念入りにスキンケアを心がけたほうがいいと感じましたよ。
同じく20代向けのアイテムですが、アラサーのわたしも満足できた化粧水を紹介します。
とろみがあって使い心地が気持ちよくボトルも可愛い、そして何よりプチプラで経済的な化粧水です。
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まとめ・評価
ナチュラルメイクに定評のある、RMKリクイドファンデーション。
ナチュラルな薄付きファンデーションでありながらも、アラサーでも満足のいく仕上がりとなっています。
素肌を底上げしてくれるような透明感あふれる仕上がりで、肌が若返ったような気分になれるファンデーションです。
同じRMKの下地と合わせて使うと、より感動的な美しさを引き出すことができますよ。

わたしの評価は・・・
【★★★☆☆】
最初ほどの感動はありませんが、キレイな仕上がりが気に入っています。
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