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シャネル ルブランコンパクトラディアンスに合う下地や使い方は?

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンスファンデーション

まめこ(@cgomameko)です。

 

肌負担を考えると、ファンデーションはリキッドよりパウダータイプが良いと聞いたことはありませんか?

30歳を過ぎて、また去年ひどい肌荒れを経験してから、肌にやさしいベースメイクを意識しています。

でも年齢を考えると、それなりにカバー力も欲しいですよね。

 

きちんと感のあるファンデ、そして肌負担の少ないパウダーファンデを求めていたところ、理想的なパウダーファンデーションに出会うことができましたよ。

 

ということで今回は、CHANELのパウダーファンデーション「 ル ブラン コンパクト ラディアンス」を紹介します。

パウダーファンデーションでも乾燥せず、しっとりとした使用感です。

ナチュラルだけどカバー力があり、でも厚塗り感はないという不思議なファンデーションですね。

 

CHANELの美容部員さんによると、CHANELのファンデの中でもかなりのツヤ肌に仕上がるようです。

ツヤ肌好きさんには、必見のパウダーファンデーションとなっていますよ。

 

こんな方にオススメ

  • 乾燥肌でもパウダーファンデが好き
  • パウダーファンデをメインに使いたい
  • みずみずしいツヤ肌が好み
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シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンスの特長

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンス

名前 ル ブラン コンパクト ラディアンス

効果 SPF25 PA+++

つややかな仕上がりになるパウダーファンデーション。

パウダリーでありながら、しっとりとした仕上がりを実現したファンデーションとなっています。

スマート サーマル コンプレックスという配合成分らが作るシールドにより、気温や湿度の変化による影響から肌を守り、乾燥しない透明感のある肌をつくります。

 

パウダーファンデはマット~セミマットな仕上がりが多いなか、ル ブランコンパクトはツヤ肌に仕上がるファンデです。

 

パッケージが正方形・白でスッキリしたデザインが可愛く、お化粧直しにも活躍するファンデですね。

かなりテンションの上がるデザインです!!

色選び

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンス

画像:CHANEL公式サイトより

色は全部で6色。 ※画像の12色の内、半分はリフィルです

 

標準色が20番のベージュで、明るい色から10番・20番・30番。

21番は少し黄み肌向け。

12番・22番のベージュ ロゼはピンク寄りの色味となっています。

ネット購入で色に迷ったら、標準色のベージュか、ベージュの中から肌の明るさで選んだらいいかもしれません。

 

わたしはカウンターで色を選んでもらいました。

イエローベースで、やや明るめの肌だと言われます。

そんなわたしは、12番のベージュロゼがピッタリでしたよ。

 

自分では気づかなかったけど、いつもピンク寄りの色味を選んでもらうことが多いです。

ちなみにエスティローダーのダブルウェアでは、クールバニラを使っています。

香りや質感

香り

香りは香水のようなフローラルな香りがします。

香りつき化粧品が苦手な方は難しいかな、と感じています。

いつまでも香ることはありませんが、ふとしたときにフワッと香ることがありますね。

 

質感

パウダリーにしてはしっとりとした質感。

粉っぽさがあまりなく、乾燥肌でも使いやすい印象です。

リキッドと比べると乾燥しがちですが、時間が経つほどにみずみずしいツヤ肌に仕上がりになります。

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンスの使い方

パウダーファンデーションというと、リキッドファンデの上から重ねて仕上げに使ったり、お化粧直しのときに使ったりする方が多いと思います。

ですがルブランコンパクトは、パウダーだけでもきちんと仕上げることができます。

 

いろいろ使える

  • リキッドファンデの上から重ねてカバー力を出す
  • お化粧直しでふわっと仕上げる
  • パウダーファンデのみのメイン使い

 

カウンターで美容部員さんに確認してみましたが、ブラシよりも付属のパフを使うのがオススメとのことです。

だけどやっぱりわたしはブラシで塗るのが好きで、いろいろ試してみました。

パフを使う

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンス

パフがリバーシブルになっており、通常パフと起毛パフの両面で使い分けることができます。

 

パウダーファンデーションだけで仕上げる場合は、通常パフで叩きこむように、顔の中心から外側に向かって塗ります。

リキッドの仕上げ・お化粧直しの場合は、起毛パフでふわっと軽くのせましょう。

 

POINT

  • 通常面→しっかりカバー力を出したい
  • 起毛面→ふわっと仕上げたい

ブラシを使う

ブラシを使う場合も、付属のパフと同じような考え方で大丈夫です。

 

しっかりとカバー力を出したい場合は、資生堂131のようなブラシを使い塗り込めば、きちんとカバー力がでます。

ふわっと仕上げたい場合は、チークブラシなどの大きめでやわらかいブラシを使うと良いですよ。

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンスの感想

シャネル ル ブラン コンパクト ラディアンス

パウダーファンデーションが欲しいなーという気分のときにオススメ頂いた、CHANELのルブランコンパクトラディアンス。

調べてみると、大人気なパウダーファンデーションだったんですね。

 

パウダリーなのにまったく乾燥しない、ナチュラルなのにカバー力はきちんとある、そしてツヤ肌と大満足なパウダーファンデーションです。

使い方次第でカバー力の調節ができる点もお気に入りです。

 

今のところ使っていて、何一つ不満がないんですよ。

乾燥肌でも十分満足できる仕上がりです。

そして何よりツヤがすごい!!パッケージも使い心地も大好き!!

 

ただ一つ・・・

気に入らない点を上げるとすると、中身のパフの仕切り?ですかね。

上はミラーが汚れないよう、下はファンデを衛生的に保つよう、上下にプラスチックの仕切りがあります。

それが面倒くさい!安っぽい!!

例えばゲランのファンデーションであれば、ファンデーションの下にパフを収納できるようになっていて使いやすいんですよね。

関連記事 輝くツヤ肌へ!カバー力があり乾燥しないゲランのパウダーファンデ

 

ゲランを挙げたのでもう一つ。

時間が経つにつれ、みずみずしいツヤ肌になるのが好みなら、シャネルのルブランコンパクトラディアンス。

陶器肌のツヤ肌が好みなら、ゲランのペルルブラン ライトブースターコンパクトがオススメ!という印象です。

シャネルはカバー力があるので、メイン使いでも満足できる仕上がりになりますよ。

相性の良い下地は?

比較的、どんな化粧下地でも合うかなと感じています。

カバー力の調節ができるため、下地でしっかりと毛穴カバーするもよし、コントロールカラーで肌を整えるのもよし。

ですが、やはり乾燥肌は保湿系の下地がオススメかなと思っています。

 

ル ブラン コンパクトラディアンスは乾燥しにくいとはいえ、パウダリーなのでしっかりと保湿しておきましょう。

※乾燥肌以外の方は、皮脂コントロール系の下地が良いようです。

 

保湿系下地といえば、やっぱりポール&ジョーが人気です。

保湿力はすばらしく、どんなファンデとも相性が良い印象です。

なので、もちろんルブランコンパクトとも相性抜群ですよ。

デメリット

  • 崩れやすい
  • くすんだ
  • 毛穴が目立った

崩れやすい・くすんだ

評価の低い口コミでは、崩れやすい・くすんで赤黒くなったという意見が目立ちます。

肌との相性やスキンケアの相性もあるので、まずはタッチアップしてもらうと良いですね。

 

毛穴が目立った

ルブランコンパクトラディアンスを使うと、カバー力があるのに逆に毛穴が目立ったという意見もあります。

毛穴の種類によっては目立ちやすいのかもしれません。

 

まとめ・評価

CHANELの中でも、かなりのツヤ肌に仕上がるというパウダーファンデーション「ル ブラン コンパクト ラディアンス」

 

赤黒くなった・崩れやすかったなどの意見もありますが、しっとりとしたツヤ肌に仕上がり、乾燥肌でも使えるパウダーファンデーションです。

ナチュラルでありながらも高いカバー力で、30代以降の年代でも主役として使えるファンデとなっています。

わたしの評価は・・・

★★★☆☆

香りがよく、ふわっとした仕上がりがお気に入り

 

 


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