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dプログラムの下地!薬用スキンケアベースCCは肌荒れ中に使える?

dプログラム 薬用スキンケアベースCCメイク

肌荒れ中はカバー力のあるベースメイクで肌悩みを隠したい、肌荒れ中でもきちんとメイクが必須…

でも肌負担が不安、などと悩みはいろいろあると思います。

 

そんなときは、荒れた肌でも使える、薬用のベースメイクを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

というこで今回は、dプログラムのベースメイク「薬用スキンケアベースCC」を紹介します。

 

肌荒れ中に使っても刺激を感じず、程よいカバー力で荒れた肌を目立たなくすることができました。

しっとりとしたクリームのため、乾燥することなく、かゆみもありませんでしたよ。

 

ベージュオークルは、赤くなった肌を打ち消すことはできませんが、肌の色を均一に整えることができます。

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dプログラム 薬用スキンケアベースCCの特長

dプログラム 薬用スキンケアベースCC

商品名・・・

薬用スキンケアベース CC

SPF20 PA+++

敏感肌向けのブランド「dプログラム」の、コントロールカラー効果のある薬用下地です。

 

敏感な肌の色を補正し、毛穴を目立たなくする下地で、つけていることで肌荒れやニキビを防ぐスキンケア効果があります。

肌荒れ中でもしっかりと肌にフィットします。

 

シンプルなデザイン・チューブタイプで使いやすく、衛生的に使える点も敏感な肌を考えられていますね。

 

POINT

  • 3色から選べる
  • SPF20 PA+++
  • 紫外線吸収剤不使用

色選び

dプログラム 薬用スキンケアベースCC

画像:資生堂公式サイトより

肌荒れ中は肌の赤みが気になるため、赤みを打ち消すブルーグリーンを試したかったのですが、わたしの場合(イエローベース)、ブルーのコントロールカラーを使うと色が白くなりすぎるんですよね。

 

それでもdプログラムは、グリーンが入っているからわたしでも大丈夫そうではあります。

 

クチコミではブルーグリーンがいちばん人気なようです。

赤みに部分使いすると効果的なようですよ。

 

わたしが試したナチュラルベージュは、程よくトーンアップでき、気になるクマを明るい印象にする働きがあります。

香りやテクスチャー

dプログラム 薬用スキンケアベースCC

無香料とのことで、特別な香りはありません。化粧品特有の匂いも感じません。

匂いに敏感な方でも使いやすいと思います。

 

テクスチャーはクリーム系にしては、やわらかくなめらかです。

また、みずみずしい感じでストレスなく伸ばすことができますよ。

カバー力はけっこう高く感じますね。

dプログラム 薬用スキンケアベースCCの使い方

化粧水や乳液で肌を整えたあと、適量を使用します。

公式サイトでは5点置き(両頬・おでこ・鼻・あご)を紹介してありますが、適当にパパっと塗ってもムラになりにくいですね。

 

時間がないときでも、ちゃちゃっと素早くキレイに完成させることができ便利ですよ。

 

肌荒れ中は、アレコレとベースメイクを重ねるより、CCベースの上にフェイスパウダーで完成させたほうが肌に良さそうなイメージです。

dプログラム 薬用スキンケアベースCCの感想

dプログラム 薬用スキンケアベースCC

今回、dプログラムのプレゼントキャンペーンに当選し、パウダーファンデーションとともに頂きました。

 

dプログラム薬用ファンデーション!肌の赤みに有効?肌荒れ中もOK
資生堂の敏感肌向けブランド「dプログラム」は、人気のアレルバリアシリーズをはじめ、スキンケアやベースメイクまで、幅広く展開していますよね。今までスキンケアにはお世話になってきましたが、ベースメイクを体験することができたので紹介したいと思います。

 

写真でもおわかりになるかと思いますが、こちらのナチュラルベージュを使うことで、肌がトーンアップしツヤが出ます。

 

また、毛穴も目立ちにくくなり、クマも気にならなくなります。

 

カバー力もけっこう高く、dプログラムのファンデーションと合わせて使用すると、かなりカバーされた肌になりますよ。

 

ナチュラルメイク派のわたしとしては、少し完成度が高すぎる印象の肌になってしまったため、どちらかの単品使いが気に入りました。

 

CCベース(ナチュラルベージュ)はカバー力が高めといっても、肌の赤みやシミ・クマを完璧に打ち消すことは難しいようですね。

肌荒れ中の肌に使える?

dプログラムのファンデーションもそうでしたが、薬用スキンケアベースCCも、肌荒れ中に使えるか試してみました。

 

化粧品が合わなかったことで肌が荒れてしまい、赤みとぶつぶつで、ひどい状態になってしまいました。

 

薬用スキンケアベースCCはクレンジングが必要なため、肌荒れ直後の使用は控えたほうがいいかと思います。

クレンジングは肌負担になり、ますます刺激になる場合があります。

 

わたしは、少し肌荒れが落ち着いてきた4日目から使用してみました。

 

やはり肌の赤みをすべてカバーすることはできませんが、素肌よりはよほど良い仕上がりになりました。

刺激やかゆみはまったく感じず、乾燥することもありませんでしたね。

 

dプログラムのパウダーファンデーションは、荒れた肌に重ねると余計に肌のボコボコが目立ったため、肌荒れ中はCCベースのみで肌を整えるほうが良さそうです。

ただ赤みが気になる場合は、ブルーグリーンのほうがいいかもしれません。

 

※肌荒れ中の使用は注意が必要です。

ご自分の肌の調子を見て、使用するか判断してください。スキンケアを見直すことも大切です。

デメリット

  • ペタペタする
  • テクスチャーが硬い
  • 敏感肌向けか疑問

ペタペタした使用感が気になるというクチコミがありました。

しっとりというよりペタペタするようで、どちらかというと乾燥肌向けかもしれません。

 

わたしは感じませんでしたが、テクスチャーが硬く、伸ばすのが大変・刺激になりそう・敏感肌向けか疑問という声もありました。

 

一度指の先にクリームを取り、指で伸ばしてから肌にのせると、肌の刺激になりにくいですよ。

そしてクレンジングは必要なアイテムのため、どうしても刺激にはなると思います。

 

あまりにひどい肌荒れ中のメイクは、石けんで落とせるミネラルコスメを使い、CCベースは少し落ち着いてからの使用がいいですね。

 

まとめ・評価

dプログラムの薬用スキンケアベースCCは、肌荒れやニキビ予防の効果があるためか、使った日のほうが肌荒れが落ち着いているように感じます。

 

ただしミネラルコスメに比べると、やはり肌負担は大きくなる印象を受けました。

 

クレンジングも必要ですし、肌荒れ中は無理してクリームやリキッド系のベースを使うのはやめたほうが無難です。

 

薬用スキンケアベースCCは、肌荒れが落ち着いてきた頃~通常の肌に、カバー力が欲しいときの使用がオススメです。

 

まめこ
わたしの評価は・・・【★★★☆☆

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