まめこ(@cgomameko)です。
口コミやSNSでの評判が良かったことから、初めて購入してみたアンプリチュード。
2019年のクリスマスコフレでアンプリチュードデビューしたわけですが、本当にファンデが良すぎて・・・肌悩みが増えるアラサーにピッタリだと実感しました。
ということで今回は、アンプリチュードの「ロングラスティング リキッドファンデーション」を紹介します。
口コミ通りの薄付き。
なのにしっかり隠したいところはカバーするチカラがあります。
パッケージデザインも素敵なので、即アンプリチュードのファンになってしまいました。
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こんな方にオススメ
- 厚塗り感なくカバーしたい
- 薄付きでもきちんと感がほしい
- 肌悩みはシミ・そばかすではない
アンプリチュード ロングラスティング リキッドファンデの特長
名前 ロングラスティング リキッドファンデーション
効果 SPF22 PA++
アンプリチュードのリキッドファンデ。
下地と同じく、透き通るような透明感のある仕上がりになります。
洗練から生まれる〝透き通る感〟。そんな素肌の美しさを演出してくれるリキッドファンデーション。つけた瞬間、まるで肌にとけ込むようなテクスチャー、さらにはピタッと止まるフィット感。
出典:アンプリチュード公式サイトより
ピンクゴールドのような色味のキャップが可愛い。
ボトルはガラス瓶なので持ち運びには不便ですが、朝からテンションを上げるにはピッタリなデザインです。
香りやテクスチャー
香り
特に香りは感じませんが、エタノール感があるかも。
エタノールのニオイが不安な方は、サンプルを試してみたほうが安心です。
テクスチャー
ゆるゆるのさらさらなので、手の甲に出して傾けるとタレてしまうほどです。
その分、とてもみずみずしいので伸ばしやすい。
一般的なリキッドファンデというより、色のついた美容液という印象です。
色選び
画像:高島屋オンラインストアより
色選びはとても難しいですが、【10】【20】を選ぶ方が多そうです。
ちなみにクリスマスコフレは【10】【20】【30】の3色から選べましたが、明るめの【20】でも暗いという口コミを参考に【10】を購入してみました。
結果は大正解!
いつも標準色を選ぶ方も、アンプリチュードは明るめを選ぶほうがいいかもしれません。
肌がピンク寄りの方は、Pがついた番号を選ぶといいと思います。
使い方
- よく振ってから使用
- アンプリチュードの下地が相性バツグン
- 1~2プッシュ分
アンプリチュードの下地との相性がバツグンなので、このファンデを使うときはぜひ下地も合わせて使ってみてください。
透明感が半端なく、ファンデの密着感があがります。
ただ注意すべきは下地には日焼け止め効果がないので、日焼け止めは必須なところですね。
ファンデは手でもいいですが、ブラシでささっと薄く伸ばすと仕上がりがキレイ。
ただ使用量は少なすぎずの、直径1cmくらい(1~1.5プッシュくらい?)はきちんと使ったほうがいいです。
透明感が出るので厚塗り感はありませんが、大人っぽいきちんと感が出る仕上がりになります。
アンプリチュードのリキッドファンデで理想的な肌に
口コミを見ていると絶賛する声ばかり・・・
本当にそんなにいいの?と疑心暗鬼でしたが、ベースメイクキットをどうしても試したくなり購入。
確かにイイ!!
毛穴とかクマとか色ムラとか、完璧に打ち消すことはできません。
だけど気になってたあの毛穴がいつもより目立ってない。
色ムラもスッキリ統一されている。
これか、これが人気の理由かと納得しました。
全部隠さないけど、いつもより理想肌に近い。だけど完璧ではない。
そんな肌に仕上がります。
いつもナチュラルメイクなので、メイク感は上がります。
あ、今日はしっかりメイクだなという肌に。
なのでナチュラルメイクさんは、慣れるまでメイク感の高さに戸惑うかもしれません。
メイク感はありますが、リキッドファンデの重さは感じにくいです。
クレンジング後も肌が疲れてないし、ここぞ!というときの勝負ファンデになりそう。
メイクのモチもいいし、崩れもそんなに不快感がありません。
ほうれい線のシワには溜まりますが、不満はそれくらいです。
「厚塗り感がないのにきちんとさが出る」ファンデとして、ゲランのパウダーファンデに似ているなーと感じました。
リキッドファンデよりはナチュラルな仕上がりで、大人のきちんと感がある肌に仕上がります。
わたしは最近はパウダーのほうが好みなのでゲランに軍配が上がっていますが、リキッドファンデでもパウダーのように軽いつけ心地なアンプリチュードは素晴らしいですよね。
デメリット
- シミやそばかすはカバーできない
- 乾燥する
- 下地が限定される
シミやそばかすはカバーできない
カバー力はとても低く、何が何でもカバー力重視な方には合いません。
特にシミやそばかすの悩みがある場合は、別のファンデかコンシーラーを使用したほうが良さそうです。
乾燥する
ターゲット層がアラサー以上ということですが、乾燥しがちのようです。
リキッドファンデでなく、エマルジョンタイプの方がいいかもしれません。
下地が限定される
アンプリチュードは下地・ファンデの相性がとても良く、2つ同時に使用することで完成されるよう計算されているのだと思います。
下地にしてもファンデにしても、単品使いだと魅力減。
となると、他の下地との相性を探すのが難しいです。
まとめ・評価
2019年のクリスマスコフレでデビューしたアンプリチュード。
ベースメイクキットを試したことで、アンプリチュードの魅力にすぐさまファンになってしまいました。
こちらのリキッドファンデも下地と同様に、2つ同時に使用することで透明感あふれる肌に仕上がります。
きちんと感と厚塗り感ゼロが共存している理想的なファンデなので、働くアラサーOLにありがたい限りです。

わたしの評価は・・・
【★★★★☆】
アンプリチュードの下地と合わせるとすっごく良い!
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