まめこ(@cgomameko)です。
口コミやSNSを見ていると、日焼け止めが苦手という方が多いと感じています。
わたしも特有のベタベタ感が苦手でしたが、最近は上質な日焼け止めがたくさんあり、探すのが楽しくなっています。
使い心地が良いものを選んで、しっかりと紫外線を予防したいですね。
ということで今回は、クレドポーボーテの日焼け止め「クレームUV」を紹介します。
クレドはみんな好きなだけあって、良い商品が多い!!
ベタつかずに保湿力が半端ない、白浮きしない、顔色がよく見えるというのはさすがクレド。
でも期待していたほどの感動はなかったので、わたしの目が肥えてきたのかもしれません。
こんな方にオススメ
- 日焼け止めに保湿力が欲しい
- 日焼け止めに下地機能があると便利
- 重めのテクスチャーが好き
クレドポーボーテ日焼け止め クレームUVの特長
名前 クレームUV
効果 SPF50+ PA++++
上質な保湿クリームのような使い心地でありながら、紫外線を強力にカットする日焼け止め。
べたつきや被膜感のない使い心地で、一年を通じてお使いいただけます。
スキンケア効果に優れ、肌を健やかにし一日中しなやかでハリのある肌を保ちます。
きめ細やかでなめらかな肌に整え、ファンデーションのつきやのりをよくするので、化粧下地としても使用できます。出典:資生堂公式サイトより
パケデザインもやっぱりクレド!テンションがあがりますね。
容器が厚い部分で約2cm弱とわりと薄いので、バッグの隙間に入れやすいのも高ポイント。
コンパクトな日焼け止めなので、持ち運んで塗り直しもしやすいです。
香りやテクスチャー
香り
爽やかで華やかな香りとのことで、とても良い香りがして好きです。
強い香りではないので使いやすいし、いつまでも匂いが続かないので不快感がありません。
外資系と比べると心地よい香りです。
テクスチャー
濃厚なクリームタイプ。
濃厚なテクスチャーなので、伸びは良くてもみずみずしい感じではありません。
重めのこってりした感じなので、好みはわかれそうな印象。
使い方
- スキンケアの最後
- (化粧下地)
- 量は多すぎず少なすぎず
スキンケアの延長といった感じの日焼け止めなので、保湿力は抜群です。
普段クリームを使っているなら、クリームのかわりに使用するのが良いかな。
わたしはクレームUVを使うときは下地を使いませんが、下地を使うなら下地の前に。
量は少なすぎると紫外線防御効果が十分に得られないので、多すぎず少なすぎずの写真くらいの量を使っています。
クレームUVは濃厚な使用感!良い点3つはコレ
クレームUVの良いところ。
高保湿力・白浮きしない・程よいトーンアップと、最初にお伝えした3つが魅力的な日焼け止め。
トーンアップと言っても顔色が変わるわけでなく、ツヤ感が出てキレイに見えるって具合です。
下地を使わなくても肌が整うので、カバー力とか肌の色ムラとかが特に気にならないなら下地は不要です。
紫外線防御効果の数値が最高値でこの使用感、乾燥肌ならかなり気に入るはず。
一日中しっとり、乾燥とは無縁の肌がつくれます。
でも言ってしまえば、それだけの日焼け止めという感じ。
ココがサイコーに良かった!!というような感動がなかったです。
最初は良いって思ったけど、似たような日焼け止めがたくさんあるのでコレでなくてもいいかなぁとか思ってしまいました。
わたしには少し重すぎるのか、夏の時期に使うにはベタつきとテカリが気になりました。
なんだかんだと、いちばん好きな日焼け止めはPOLAなんですよわたし。
POLAも重めだし、下地機能はないけど肌に合うのでかなり好きです。
乳液タイプをお探しなら、間違いなくイプサを推します。
香りがないし乾燥しないしベタつかない。
値段も手頃なのでリピートしやすいです。
デメリット
- 目に染みる
- 香りが苦手
目に染みる
デメリットの口コミでいちばん多く感じたのが、目に染みるというもの。
わたしもたまに感じましたが、敏感な方はお店で試してみてからのほうが安心です。
香りが苦手
香りが苦手という意見もありました。
普段から無香料を好んで使っているなら、香りがきつく感じるかも。
まとめ・評価
ずっと気になっていたクレドポーボーテの日焼け止め「クレームUV」
濃厚なテクスチャーで高い保湿力、白浮きせずにトーンアップし顔色が良く見えるのはとても良かった。
だけどそれくらいで、それほどの感動がなく終了。
暑い時期に使うには少し重く感じたため、乾燥肌以外の方は使いにくいかもしれません。
そんなわたしも乾燥肌が落ち着いているので、テカリが気になってしまいました。

わたしの評価は・・・
【★★★☆☆】
使用感は良いけどふつうかな。
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