季節の変わり目は乾燥肌さん・敏感肌さんは、乾燥による肌荒れに悩まされやすく、特につらい時期なのではないでしょうか?
わたしもその1人で絶賛肌荒れ中なのですが、保湿美容液をうまく使い分けることで、なんとか乾燥から肌を守っています。
それでも日中の乾燥はどうしても避けられません。朝・夜のスキンケアを念入りにし、キメの整った美しい肌を目指しています。
香りが良く、使い続けるとふっくらモッチリとした肌になるため、とても気に入っています。乾燥もやわらげる効果があり、化粧ノリも良くなりますよ。
資生堂アルティミューン 美容液の特長
商品名・・・
アルティミューン パワライジングコンセントレート
アルティミューン美容液のコンセプトは、肌本来の美しさを導くというもので、どんな瞬間も肌の健やかさを守り続ける美容液です。
乾燥小じわやハリ・キメ・エイジングケアに効果のある美容液で、ベストヒットコスメなど数々の賞を受賞している、実力のある美容液となっています。世界中に人気があり、たびたび品薄状態になるほどです。
アルティミューン独自成分や植物由来成分を配合することで、透明感を引き出しハリやツヤを与え、角層をうるおいで保ちます。今だけでなく、未来の肌悩みにそなえる美容液です。
テクスチャーや香り
白濁した緩いテクスチャーで肌なじみがよく、スッとすぐに浸透します。グリーンフローラルの香りがふわっと心地よく、香りが苦手な人にも使いやすくリラックスできます。
400回も試作を重ねたという使用感は気持ちがよく、ベタつかずにしっかり保湿できます。
他の美容液とのコンビネーションがおすすめ
この美容液だけでも肌を整えるチカラはあるものの、プラスαの効果を期待するならば、他の美容液を使うことも推奨されています。いわゆる美容液のブースター的役割の美容液でもあります。
複数の美容液を使い分けるときは、アルティミューンから使いましょう。テクスチャーが緩いというのもありますが、アルティミューンを先に使うと、あとから使う美容液の浸透がよくなります。
特に乾燥しやすいといわれる美白系は、アルティミューンと合わせて使うことで乾燥を防ぐ効果が高くなりますね。
資生堂アルティミューン美容液の使い方
朝晩、化粧水で肌を整えたあと、ディスペンサー2プッシュ分を使用します。朝晩どちらも使えるので、しっかり保湿しましょう。
アルティミューン美容液を使ってみた感想
初めて使ったときの感想は、まず香りの良さに感動しました。ふわっと軽く香る程度でキツくなく、リラックス効果がありました。次に肌に載せた瞬間「あ、気持ちいい」と(笑)
肌をなめらかにし、すぐに浸透していく緩いテクスチャーが心地よく、ベタベタせずにモチモチ肌に仕上げてくれるアルティミューンに心を奪われましたね。
当時は肌荒れなどなく、肌が安定している時期に使ったので、乾燥やハリへの即効性は特に感じませんでしたが、使用感の良さが心地よかったです。
テクスチャーが緩いため、ほかの美容液と併用できる点も魅力に思いました。アルティミューンに、そのあとにさらに保湿美容液を合わせるとまったく乾燥しません。メイクのりが素晴らしく感動しましたよ。
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肌荒れ中も使用している
季節の変わり目・体調不良などが原因で肌荒れしてしまいました。そんなときに登場したのがアルティミューン美容液です。
朝も夜も日中もメイクの上からと、しっかりとうるおいで満たすことで、乾燥からのダメージを防いでくれました。肌荒れはすぐには治っていませんが、劇的に悪くならなかったのはアルティミューンのお陰だと感じています。
保湿力のあるアルティミューンに、保湿+抗炎症作用のある美容液を組み合わせると、肌荒れの治りが早かったです。もちろん、肌に合う合わないがあるため、肌荒れ中の使用は慎重に!
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デメリット
- 肌質によっては効果を実感できない
- 値段が高い
おそらく肌の状態が安定している人には、効果を実感しにくいのではと感じました。わたし自身、肌状態がいいときと、乾燥状態が続いているときでの印象が違いました。乾燥しているときのほうが、肌へのうるおいがより感じられます。
他の方の口コミをみていてもそんな印象を受けました。ただ、口コミはやたら評価が高いように感じます。☆6☆7つけるほどではありませんね。そのため値段が高すぎるというのが本音です。
まとめ・評価
世界中に愛されているアルティミューンパワライジングコンセントレート。たしかな保湿力と完成された使用感に、虜になる人は多いです。
ベタつかずにふっくら肌へと導いてくれるところは素晴らしく、使っていて気持ちがいいですね。評価が少し高すぎる印象は否めませんが、それだけ肌に合うという人が多い証拠です。
資生堂がチカラを入れる美容液を、一度使ってみてはいかがでしょうか。
効果・香り・使い心地ともに良く気に入ってはいます。
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