未だに流行っていることもあり、輝く夏にピッタリである憧れのツヤ肌。マット肌よりも若々しい印象で厚塗り感がなく、アラサー以降の年代に最適ではないでしょうか?
でも、夏の時期は一歩間違えると、ツヤ肌なのかテカリなのか紙一重なのが危ういところです。
そんなときはマット系のファンデーションを使い、その上からハイライトを塗ることで、テカリを解消し、程よいツヤ肌を作ることができますよ。
ということで、今回はNARSのハイライト「NARS ハイライティングパウダー」を紹介します。
ギラギラすることなく、艷やかな輝きで肌をキレイに見せてくれます。発色もよく、一筆ですばやく理想の肌に仕上げてくれます。
乾燥もなく、フレッシュで明るく透明感のある肌になり、とても気に入っているハイライトです。
NARS ハイライティングパウダーの特長
NARS ハイライティングパウダー
シームレステクノロジーを採用することで、ナチュラルな輝きを演出します。透明感のあるパウダーとパールをブレンドし、ギラギラしない自然な輝きをもたらし、どんな肌トーンにもマッチします。
発色が良いため、少量を撫でるだけで、瞬時に輝きのある肌を作ることができますよ。
NARSのパッケージは黒で統一されていて、スタイリッシュでとてもカッコよく気に入っています。ただ、表面の質感の関係で、指紋やホコリが目立つ点がデメリットに感じますね。
香りや質感
特別な香りはしませんし、化粧品特有の匂いもありません。わたしは香りつきのハイライトには出会ったことがなく、NARSのハイライトもまったく匂いはしませんね。
粉っぽさがなく、しっとりとした印象の質感です。手の甲につけてみましたが、指で1回なぞっただけでこの発色。簡単に輝く肌を作れます。
NARS ハイライティングパウダーの使い方
大きめのブラシでふわっと肌にのせると、ハイライトだけが目立たず、自然な輝きのある肌にすることができますよ。
わたしは写真ほどの量をブラシにとり、Cゾーンにのせたあと、そのまま軽くTゾーンに使っています。また、このハイライトはチークをぼかすのにも最適です。
チークを塗ったあと、チークに重なる感じでハイライトをのせます。チークとハイライトが一体化し、ほんのりナチュラルな血色感を印象づけることができます。
アラサー以降になると、不自然な輝き・不自然なチークは避けたいところですよね。大人な女性らしく、上品なツヤとチークを演出してみてはいかがでしょうか。
アイシャドウとしても
完全に余談ですが、ハイライトは毎日していますがなかなか減りません。ということで、アイシャドウのベースとしても活躍しています。
Cゾーンと同じ色を使っているため、統一感が出て自分で見てもしっくりきています。アイシャドウを何色も使い分けるのが面倒な方にもピッタリですね。
上品ツヤ肌!NARSハイライティングパウダーがおすすめ
わたしはどうやらハイライターが大好きなようです。BURBERRYやMACのハイライトを持っていますが、どうしても欲しくなりNARSのこちらを購入してみました!
肌になじむハイライトということで、5222の色を購入。5220は少しピンクっぽく、5221はわたしの肌では白浮きの心配があったため、5222にしました。
結果は大正解。肌になじむなじむ!!イエローベースにはとても良く合っているようですね。なじみすぎて、最初は塗っているのか塗っていないのかわからないほどでした。
ですが、見る角度を変えるとつやつやとした輝きが出ており、とってもキレイ。がんばってます感がなく、30代の疲れ気味な肌を生き生きとさせてくれています。
乾燥肌ですが、まったく乾燥も感じませんね。粉っぽさがまるでなく、しっとり上品で多幸感がでますよ。
デメリット
- パッケージが汚れやすい
わたしにとってデメリットらしいデメリットはありません。また、発売して月日がそんなに経っておらず、クチコミが少ないため情報がありません。
クチコミを見ていても、デメリットを上げている方がいない印象です。それでいて人気も出てきているハイライトとなっています。
デメリットといえば、NARS全体的になりますが、やはりパッケージが汚れやすいという点ですね。触り心地がいいのですが汚れやすいです。
まとめ・評価
上品なツヤ、肌になじむハイライトということで、アラサー以降の年代にピッタリなNARS ハイライティングパウダー。
夏の時期はテカリと間違えられそうなツヤ肌を、自然な印象に導いてくれるハイライターです。肌になじむため、一年中活躍すること間違いないしです。
ハイライトだけでなく、チークをぼかしたりアイシャドウに使ったりと、マルチに使える色味が素晴らしいですね。
ハイライトをしてみたいなーと思っている初心者の方にも、とっつきやすいパウダーとなっていますよ。
ほかの色味もそろえたいくらい気に入っています。
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