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カバー力の高いファンデ!アンクルドポーオールアワーズの使い方

アンクルドポー オールアワーズ ファンデーションファンデーション

まめこ(@cgomameko)です。

 

カバー力が高いファンデ、崩れにくいファンデはたくさん出回っていますが、そういったファンデーションは乾燥しやすいことが多いです。

またカバー力が高い分、厚塗り感が出てしまいがちです。

それらの欠点が少ない、ハイカバーファンデがあれば最高だと思いませんか?

 

2017年に発売したイヴサンローランのファンデーションは、カバー力が高く崩れにくい、しっかりと保湿しておけば乾燥しにくい、と乾燥肌にも大人気なファンデーションです。

 

ということで、今回はイヴサンローランのファンデ「アンクルドポー オールアワーズ ファンデーション」を紹介します。

口コミ通り、カバー力の高いファンデで一日中崩れにくく、コンシーラーも必要ありません。

ハイカバーと言っても、ファンデの量を調節すればナチュラルに仕上げることができます。

乾燥は若干感じますが、しっかりスキンケアをする・保湿力のある下地を使うことで解消できますよ。

 

こんな方にオススメ

  • コンシーラーを使いたくない
  • セミマットなフォギー肌に仕上げたい
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アンクルドポー オールアワーズ ファンデーションの特長

アンクルドポー オールアワーズ ファンデーション

名前 アンクルドポー オールアワーズ ファンデーション

効果 SPF20 PA+++

ハイレベルなカバー力、一日中続くキープ力、透明フォギー肌を叶えるイヴサンローランのリキッドファンデーションです。

 

”肌悩みがあることを悟らせない”ハイレベルなカバー力でありながら、厚塗り感のない透明フォギー肌を演出します。

名前の通り、長時間つけたての仕上がりが続きます。

 

紫外線防御効果はSPF20 PA+++と少し心もとない印象のため、化粧下地や仕上げパウダーで補いましょう。

 

仕上がりはセミマットな、ふんわりとしたフォギー肌になります。

透明感あふれる肌になれますよ。

容器は瓶のため持ち運びには重く不便ですが、イヴサンローランらしく可愛さと高級感のあるデザインとなっています。

 

POINT

  • マイクロピグメント・球状シリコンレジンによりハイカバー&透明フォギー肌な仕上がり
  • パールライト・エアロゲル、ロングウェアポリマーにより長時間美肌をキープする

香りやテクスチャー

アンクルドポー オールアワーズ ファンデーション

香り

香りはイヴサンローラン特有の香りです。

爽やかであり、甘さもある香りです。

あまりきつい香りではないものの、少し変わった匂いに苦手とする人も多い印象を受けました。

わたしはこの香りは好きで、使うたびに癒やされています。

 

テクスチャー

テクスチャーは重く、わりとこってりとしています。

みずみずしいファンデと比べると伸びはいまいちですが、適当に塗ってもムラになることはありません。

オールアワーズの色選び

アンクルドポー オールアワーズ ファンデーション

画像:イヴサンローランボーテ公式サイトより

標準色はB30です。

口コミを見ていると、黄味が少し強い色味のようですね。

イヴサンローランのほかのファンデと比べて、暗すぎず丁度いいと言った声もありました。

公式サイトでは、標準色がいちばん人気な色のようですよ。

 

わたしはいつもB20を購入しているため、オールアワーズも同じ色を購入しました。

ワントーン明るくなる下地やパウダーを使う場合は、標準色のB30で良いかと思います。

 

ピンク系・イエロー系は1色ずつしかなく、店頭にて色が合うか試してみてからの購入が安心です。

アンクルドポー オールアワーズ ファンデの使い方

  • 化粧下地などで肌を整える
  • 適量を手やスポンジ・ブラシで塗る
  • 二度塗りやコンシーラーでカバー力UP
  • 頬や顔の中心から外側に塗る
  • 目もとなどは残ったファンデでOK

ファンデの量は1プッシュ程度で、十分満足できるカバー力の高さです。

わたしは1プッシュでも多く感じ、顔全体で半プッシュも必要ありませんでしたよ。

コンシーラーを使わずとも肌の赤みを消してくれます!

コンシーラーは必要ないかなー。

 

ですが、もちろんコンシーラーの出番があるときも。

ファンデの重ね塗りは厚塗りになりやすいため、カバー力を出したい場合はコンシーラーを使うほうがいいと思います。

 

光でアラを飛ばすタイプだと、厚塗りになりにくいのでおすすめですよ。

筆ダイプで使いやすさもGOODです。

 

アンクルドポー オールアワーズファンデは、その崩れにくさから多少乾燥しやすく感じるかもしれません。

なので相性の良い下地は、保湿系の下地となります。

 

ゲランの下地は保湿力があるだけでなく、化粧ノリを良くし、ツヤを与えてくれます。

そしてその見た目から、使うたびにかなりテンションの上がるアイテムです。

 

手でファンデーションを塗るのはあまり好きではないため、下の2つの方法を試してみました。

わたしはパフの仕上がりが好みです。

どちらにしても、なるべくすばやく塗ったほうが仕上がりがキレイですね。

乾燥肌には仕上げのパウダーは、使わないほうが良い印象を受けましたよ。

パフを使う方法

扱いやすさ・塗りやすさ・仕上がりのキレイさから、大きめの弾力のあるスポンジがおすすめです。

いつもダブルウェア用のスポンジを使っています。

 

オールアワーズファンデを半プッシュほど手に取り、両頬・鼻・おでこに軽く置きます。

それからすばやく叩き込むように、カバーしたいところを中心に塗りましょう。

ファンデは足さずに、そのままのスポンジでまぶたやフェイスラインを仕上げます。

カバー力があるのに、透明感を感じる仕上がりになりますよ。

ブラシを使う方法

パフでの方法と同じ要領で塗ります。

 

ファンデは手の甲に半プッシュし、ブラシになじませてから、両頬・鼻・おでこと塗っていきましょう。

まぶたやフェイスラインは、ブラシに残ったもので十分です。

ブラシは人気のある資生堂131のようなものが、使いやすくムラになりにくいですよ。

アンクルドポー オールアワーズ ファンデーションの感想

アンクルドポー オールアワーズ ファンデーション

サンプルなしのいきなり購入です。

どうしてもアンクルドポー オールアワーズを試したく、店頭で試すことなく購入してしまいました。

 

まず手の甲に出してみてびっくり。1プッシュでかなりのカバー力!!

予想していたよりはるかに濃く、厚塗りになったら嫌だな…失敗したかな…と思ったのですが・・・

 

仕上がりの完璧さに惚れ惚れしてしまいました。

 

ファンデーションの量さえ調節すれば厚塗りは防げるし、高いカバー力・キープ力なのに圧迫感が少ないのが素晴らしいです。

 

セミマットな仕上がりでふんわりとした仕上がりなのに、透明感を感じる不思議。

とにかく肌がキレイに見えます。

基本はナチュラルメイクが好みですが、洗練された美しさに出番が増えそうです。

 

乾燥しやすいファンデですが、スキンケアや化粧下地を工夫することで乾燥問題は解決しましたよ。

ただし超・乾燥肌の方は、こまめに保湿するなどさらに工夫をすることをお勧めします。

 

日中でも気軽に保湿できるアイテムとしては、イプサのスティック美容液が人気です。

メイクの上からでも使えるので、乾燥肌は持っていて損はないと思います。

暑い時期の取り扱いは注意が必要ですが、狙ったところにピンポイントで保湿できますよ。

デメリット

  • 毛穴落ちする
  • 普通のリキッドファンデーション

毛穴落ちする

毛穴落ちするという意見があります。

カバー力が高くても毛穴トラブルが多い場合や、下地などの相性によっては、毛穴落ちしやすいかもしれません。

 

普通のリキッドファンデーション

同じイヴサンローランのファンデ「タンアンクルドポー」を使っている方には、受けが悪いようです。

良くも悪くも普通のリキッドとの意見が目立ちました。

そう言われると、普通のリキッドファンデーションのようにも感じてしまいましたね。

 

まとめ・評価

カバー力が高く崩れにくい、そして崩れにくいわりに乾燥しにくい、と乾燥肌にも人気のアンクルドポー オールアワーズ。

 

ずっと気になっていて念願のデビューでしたが、かなりのカバー力に驚きました。

使う量がほんの少しでいいため、初期投資だけで長期間使える点も気に入りました。

 

もちろんコンシーラーいらずのカバー力も、アラサーとしては大歓迎。

ナチュラルメイクを意識していますが、ハイレベルなカバー力の仕上がりに虜になりそうです。

わたしの評価は・・・【★★★★☆

コメント

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