コントロールカラーのアイテムを使っていると、メイク上級者という感じがしませんか?
コントロールカラー?なにそれ?という人もいるかもしれませんが、肌悩みに合わせて使いこなすことで、肌の透明感を上げたり、色ムラをカバーしたりと美肌に近づくことができます。
今回はイプサの下地「コントロールベイス」を紹介します。わたしはいつも、イプサの肌診断でイエローを勧められるため、コントロールベイスのイエローの紹介となります。
肌の赤みを打ち消し、透明感をグンっと引き出す化粧下地です。違和感なく、肌悩みなんて知らない肌になれますよ。毛穴も目立たず、程よいカバー力があるのもうれしいですね。
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イプサ コントロールベイスの特長
コントロールベイス(イエロー)
2,800円(税抜)/ 20g 全3色
素肌に足りないとされる光を補うことで、透明感を高める化粧下地です。光コントロール・凹凸補正により、内側から輝くような滑らかな肌を作ります。
イエローのほかに、ブルーとピンクもありますが、シミやソバカス・紫外線が気になる方にはイエローがオススメなようです。また肌に赤みがある場合、イエローを足すことで赤みを打ち消すことができますよ。
色選びが難しい場合は、カウンターに出向いて調べてもらうといいですね。イプサでは肌診断がしっかりとしているので、自分に合った色を正確に選んでもらえます。
コントロールベイスは、青・黄・赤の光をバランスよく反射させて、透明感を引き出す効果があり、紫外線防御効果も、SPF20 PA++できちんと紫外線を防ぎます。
チューブタイプでコンパクトな容器のため、持ち運びにも便利ですよ。
香りやテクスチャー
香りは感じません。化粧品そのものの匂いも感じませんでした。
テクスチャーはゆるすぎず硬すぎず、乳液のように伸ばしやすいです。少量でスルスル伸ばすことができますよ。
イプサ コントロールベイスの使い方
化粧下地として使用します。スキンケアのあと、わたしは日焼け止めを塗ったあとに、適量を顔に広げています。
わたしの悩みの一つである、肌の赤みがパッと消えて、明るく透明感のある肌が作れます。
イプサ コントロールベイスの感想
今まで、肌の赤みを消すには、グリーンのアイテムが良いのだと信じ込んでいましたが、自分の価値観をガラッと変えてくれたアイテムが、コントロールベイス(イエロー)です。
ネット・美容部員さんなどからの情報により、グリーンアイテム=赤み消しだと思っていました!!確かにグリーンによる赤みを打ち消す効果はあり、実感もしていました。
ディオールのグリーンコンシーラーは、悩みの箇所にピンポイントで塗ることができて重宝しているんですよね。

ところがイエローである、このイプサの下地でも赤みはしっかりと消すことができます。その名の通り、光のバランスをうまい具合に調節することで、肌の赤みが気になりません。それどころか、透明感まで溢れさせてくれるという素晴らしさ。
とにかく大好きな下地となりました。目の下のクマもあまり気にならず、乾燥せず、適度なカバー力。肌がとってもキレイな人のようになれる下地です。
イプサの商品って、パッケージに華やかさがなく、持っていてもテンションが上がらないものが多いのですが、その実力はホンモノですよね。本当に良いものを飾らずに提供してくれるイメージです。
イプサ下地のカバー力は?
実はイエローでありながら、肌に伸ばすとだんだんと赤みを帯びてくるクリームです。ベージュのような肌に近い色に変化し、カバー力が適度にあります。
つやつやな光の反射で毛穴が目立たず、素肌がきちんと整い、ナチュラルメイク派の方には、下地だけでも満足するのではないかというほどキレイです。
がっつりカバー力があって、完璧な陶器肌!というわけには行きませんが、肌がとっても美しく見えるようなカバー力ですよ。
デメリット
- コントロールカラーの効果がわからない
- マルチアイテムではない
- テカる・毛穴落ちする
コントロールカラーの効果を期待していたけど、赤みが消えなかった・透明感がでなかった、顔色が良くならなかったという口コミがあります。
カバー力が低い、UV効果もあまり期待できない、下地としてもイマイチ・・・という声もあります。
人によっては、乾燥する人もいるようですし、テカったり毛穴落ちするということもあるようです。
まとめ・評価
口コミでも大人気な、イプサの下地「コントロールベイス」
イエローは肌の赤みをキレイに隠しながら、クマや毛穴が目立たない、透明感のある肌を引き出す働きをします。
サラッとしつつも乾燥しにくい下地となっているため、乾燥肌の方におすすめなコントロールカラーアイテムとなっていますよ。
肌がキレイに見えるため気に入っています。さすがイプサのアイテムですね。