まめこ(@cgomameko)です。
肌の悩みといえば、毛穴や乾燥・シワなどの年齢的なものをイメージしますが、もう一つ多くの方が悩んでいるのではないかと感じるのが色ムラです。
特に肌の赤みは目立つのでイヤですよね。
小鼻の赤みが目立つと、透明感のある肌にはほど遠くなってしまいます。
そんな小鼻の赤みを打ち消すには、やっぱりコンシーラーが便利です。
ということで今回は、Diorのコンシーラー「フィックスイットカラー / グリーン」を紹介します。
こちらのDiorのコンシーラーは、口コミサイトで人気がありますね。
赤みは完全にはカバーしきれないものの、肌の明るさが増し透明感を手に入れることができます。
何よりスティックタイプなので簡単便利です。
心配していた乾燥もまったくありません。
こんな方にオススメ
- 部分的に色補正したい
- コンシーラーを使うと乾燥する
- いつでも手軽にコンシーラーを使いたい
ディオール フィックスイットカラーの特長
画像:Dior公式サイトより
名前 フィックスイットカラー
全色共通の特長として、2つのテクスチャーがひとつになったカラーコンシーラーです。
目元や口周りの気になる色ムラを、瞬時に補正することができます。
ソフトフォーカスパウダーを配合することで、毛穴や小じわをきちんとカバー。
なめらかな質感で、ふんわりとした肌に整えます。
リップスティックのようなケースで、塗やすさと持ち運びのしやすさを持ち合わせていますよ。
4色あり、ケースの色がそれぞれの色を表しててわかりやすい。
全色持っていても、どの色かすぐにわかるのが便利~
香りやテクスチャー
香り
香りは感じません。
外資系だしDiorだし、香りつきをイメージしていましたが、わたしにはまったく匂いません。
テクスチャー
テクスチャーはリップに似ています。
少しコクのあるクリーム系ですが、伸びはとてもいいです。
濃い美容スティックを塗っているような…しっとりしていて乾燥しにくくGOOD!
ディオール フィックスイットカラーの選び方
今回は肌の赤みが悩みだったため、赤みを打ち消す効果のあるグリーンを選びました。
単色でもいいですが、2~3色を組み合わせて肌にのせることで、より美しい肌を作ることができますよ。
- ブルー:Tゾーンや頬骨に使用
くすみを消し、透明感を引き出すハイライト効果
- アプリコット:目の下に使用
マットor小麦色肌用。シミを消したり目元のクマに効果的
- イエロー:目の下や口元に使用
シミ・クマ補正。青クマや唇の青みを補正する効果
- グリーン:頬や小鼻に使用
赤み補正
肌の赤みも気になるけどシミやクマも補正したい場合は、グリーンとイエローを選ぶといいですよ。
顔全体の色ムラが気になる場合は、フィックスイットカラーよりもカラーコントロール効果のあるベースを使ったほうが手っ取り早いです。
肌の赤みにはグリーンと信じ込んでいましたが、イエローの下地でも透明感UP。
顔全体の透明感を出したい場合、イプサのコントロールベイスをオススメします。
フィックスイットカラーの使い方(グリーン)
いつでも使える
- 化粧下地のあと
- ファンデのあと
- お化粧直しに
赤みが気になるところに部分的に使用します。
化粧下地の後やファンデの後、お化粧直しのときなどいつでも使用できるところが魅力的。
小鼻の赤みはもちろん、ニキビや吹き出物などの赤みも目立たなくすることができます。
直接悩みのところに塗り、手やスポンジで軽く叩き込むように伸ばします。
わたしはファンデの前に使うことが多いです。
まず化粧下地を使い、そのあとにフィックスイットカラーを悩みの小鼻の赤みに直接塗りこんでいます。
あまり塗りすぎると厚塗り感が出てしまうため、少しずつ伸ばしていますよ。
ディオール フィックスイットカラーで小鼻の赤みが自然な感じに
顔の赤みがどうしても気になり、グリーンの化粧下地かコンシーラーで迷ってました。
が・・・やっぱり欲しくなったDiorのコンシーラー。
購入の決め手は、いつでも使いやすそうと思ったからです。
化粧直しや赤みが気になったとき、リップタイプであれば簡単に塗り直せそう!
ということで、どうしても購入せずにはいられませんでした。
思ったとおり、手軽に塗ることができ大満足!!
スッと出して塗り塗り、指でトントンっとさせるだけで簡単に赤みをカバーできます。
フィックスイットカラーのグリーンは赤みを完璧に消す効果は高くないですが、肌の透明感が上がり美肌に見える効果があります。
特に悩みなのが小鼻の赤み。
ここは赤みが強く、ファンデで隠そうとすればするほど厚塗りになってしまうところです。
それがフィックスイットカラーを使うと、赤みが気にならないほどの自然な肌の色に仕上げてくれます。
見た目は完全なるグリーンのコンシーラーですが、肌に伸ばすと色ムラを目立たなくし、透明感のある明るい肌にしてくれますよ。
乾燥することがない
コンシーラーって時間が経つと乾燥することが多いのですが、フィックスイットカラーはまったく乾燥しません。
まるで美容液のような使い心地の良いコンシーラーです。
小じわに入り込んでもヨレることなく乾燥することなく、乾燥肌には重宝しています。
デメリット
- 薄付き
- ヨレる
薄付き
薄付きで赤みのカバー力の効果はあまり高くありません。
重ね塗りをすると赤みは目立ちにくく、ファンデの量が少なくすむので、わたしは気に入っています。
ヨレる
これもわたしは大丈夫だったのですが、ヨレるという意見が出ています。
保湿力が高い分、ヨレやすいのかもしれません。
ヨレる場合は、部分的に崩れにくい下地を使うといいかもしれませんね。
Diorのディオールスキン フォーエヴァー&エヴァーベースは、テカリや皮脂を抑えるだけでなく、毛穴も目立たなくしてくれますよ。
まとめ・評価
カラーコントロールのできるアイテムは、使い方によってかなり肌を補正することができます。
フィックスイットカラーはスティックタイプで、持ち運びに便利で大活躍すること間違いなしです。
グリーンは赤みを打ち消す効果があるため、赤ら顔で悩む前にぜひ一度お試しあれ~!

わたしの評価は・・・
【★★★☆☆】
使いやすさ・便利さがGOOD!
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