前回はシスレーのクリームの記事で、シスレーサブスクリプションの紹介をしましたが、今回も、そのサブスクリプションで購入したクレンジングの紹介をしたいと思います。高級なシスレーのアイテムを、お得に試すことができるとってもうれしいサービスです。
今回はシスレーの「フィトブラン ライトニング クレンジングミルク」を紹介します。クレンジングなどメイクを落とすことに、いちばん気を使ったほうが良いと言いますよね。
このクレンジングミルクは、うるおいを奪いすぎることなく、肌をやわらかくしながら明るい肌に導くクレンジングミルクです。使い心地はとても良く、気持ちよくクレンジングできますよ。
フィトブラン ライトニング クレンジングミルクの特長
画像:シスレー公式サイトより
フィトブラン ライトニング クレンジングミルク
シスレーフィトブランシリーズのクレンジングミルクです。軽くなめらかなミルクで、メイクの汚れや皮脂汚れなどを、きちんと落とします。
ヒマワリ種子油やホワイトマルベリーエキスなどの整肌成分・保湿成分を配合し、肌にうるおいを与えながら、肌をやわらかくし明るい肌へと導きます。
ラベンダーやマジョラムのエッセンシャルオイルを配合することで、やさしい香りに包まれながらクレンジングをすることができます。うるおいを逃さないため、乾燥肌にもぴったりなクレンジングです。
明るくキメの整った健康的な印象の肌になる効果がありますよ。
シスレーのデザインはどれもシンプルながらもスタイリッシュで、オシャレ感があっていいですね。ポンプ式なので衛生的にも安心です。
香りやテクスチャー
ラベンダー・マジョラムの香りです。香りはきつすぎることはありませんが、わたしはあまり得意な香りではありませんでした。が、使ううちに慣れて大丈夫になりました。
どちらかというと、わたしは人工的な香りが好みなのだと思います。こちらはナチュラルで優しい香りですね。
テクスチャーはゆるすぎず、こってりしすぎず。乳液のようなやわらかいミルクタイプのクレンジングです。伸びも良く、クルクルとメイクとなじませやすいですよ。
フィトブラン ライトニング クレンジングミルクの使い方
乾いた手で使います。適量(3プッシュ程)を、顔や首に円を描くようにメイクとなじませます。ティッシュオフか洗い流して汚れを落とします。
わたしは乾燥肌・やや敏感肌で、ティッシュオフでは肌の刺激になりそうだったため、ぬるま湯で洗い流しています。スッキリ落とせて気持ちが良いクレンジングですね。
フィトブラン ライトニング クレンジングミルクの感想
さまざまなクレンジングを試すことが好きで、オイルからミルク・バームなどいろいろ使ってきましたが、わたしは乾燥肌のためか、ミルクやクリームタイプのクレンジングが好きです。
フィトブラン ライトニング クレンジングミルクという名前だけあり、美白効果や透明感を感じることができるようです。確かに数日使い続けていたら、肌が明るくなったような気がします。
そして肌がモチモチとやわらかく、弾力がでてきたところが気に入りました。若干、洗顔後の乾燥を感じることもありますが、メイクがきちんと落ち、刺激も感じませんでした。
ポイントメイクの落ち方は?
例のごとく、手の甲にアイシャドウ・アイラインを引いてみて、どのくらい落とすことができるのかを確認してみました。
クルクルとやさしく撫でるだけで、濃いアイラインもしっかりと落とせましたよ。ただし、マスカラは落ちにくいため、あらかじめ軽く専用のリムーバーで落としておいたほうが無難です。

デメリット
- 値段が高い
- クチコミが少ない
- 乾燥・刺激を感じた
シスレーは高級化粧品ということもあり、こちらも1万円超えの高級クレンジングミルクですね。1回に使う量もそれなりに多く、あまりコスパが良いとは思えませんね。
クチコミが少なく、使っている人が少ない印象です。人気アイテムを使いたい人や、クチコミをリサーチしてから購入したい人には不向きです。
わたしもときどき乾燥を感じるように、クレンジング後に乾燥を感じることがあるようです。肌に合わずピリピリ刺激になった人もいます。
まとめ・評価
肌をやわらかくし、明るく透明感を引き出すクレンジングミルクです。肌がモチモチになってきて、触り心地がとても良くなりました。毛穴に入ったメイク汚れなども、きちんと落とすことができます。
乾燥が激しい冬には少し乾燥するかもしれませんが、うるおいを逃しにくいミルクタイプですね。春から秋口くらいまでの季節には、ぴったりなのではないでしょうか。
皮膜感なく、使っていて気持ちがいいですが、値段が高すぎです
コメント