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クレドポーボーテのファンデ!タンプードルエクラの使い方や感想は?

タンプードルエクラファンデーション

パウダーファンデーションって、ちょっと粉っぽくて昔は苦手だったのですが、最近はパウダリーの手軽さや肌負担が少ない感じ、そして仕上がりの肌の軽さなどから好んで使っています。

 

中でも最近気に入ったパウダーファンデーションを今回は紹介したいと思います。

 

ということで今回は、クレドポーボーテのファンデーション「タンプードルエクラ」を紹介します。

 

まだ現品は購入したことはありませんが、何度もサンプルを使用しているため、使用感や感想などをお伝えしますね。

 

タンプードルエクラは、パウダリーなのにしっとりと細かい粉質で乾燥しにくく、カバー力はありますが、厚塗り感なく肌になじみます。

時間が経ってからのほうが、透明感が増すようなファンデーションです。

 

セミマットな仕上がりで、肌がつるんとして見えますね。

テカリや崩れが少なく、メイク直しがあまり必要ない点も魅力的です。

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クレドポーボーテ ファンデ タンプードルエクラの特長

タンプードルエクラ

画像:クレドポーボーテ公式サイトより

商品名・・・

タンプードルエクラ

スキンケア成分配合・肌荒れ防止パウダーを配合してあり、乾燥しにくい美しい肌を保ちます。

また、くすみや化粧崩れを防ぎ、美しい肌を長時間保ちます。

 

なめらかな使い心地で、ふんわり光のヴェールをまとったような肌を演出し、肌の内側から輝くような透明感のある美しさに仕上がります。

香りや質感

タンプードルエクラ

香りは特に感じません。

粉質はかなり細かく感じています。指に取った感じも、サラサラでありしっとりとしていますよ。

色選び

ファンデーションの色選びは難しいですよね。

タンプードルエクラは、オークル4色・ピンクオークル3色・ベージュオークル1色から選ぶことができます。

 

標準色は、オークル20です。今回もらったサンプルも標準色ですが、少し暗めに感じます。

 

以前、少し明るめのオークル10を試したことがありますが、どうもしっくりこない…。

 

わたしの場合は、ピンク寄りの色を選んでもらうことが多いからだと思います。

ファンデーションの色選びはとても重要!!ですので、カウンターで色を選んでもらうのが無難ですね。

クレドポーボーテ ファンデ タンプードルエクラの使い方

タンプードルエクラ

タンプードルエクラは、パンソー(ブラシ)を使ったほうが、より一層美しく仕上げることができるようです。

クチコミでも、スポンジよりパンソーの方が評判がいいようですよ。

 

わたしもサンプルですが使ってみた感想としては、絶対にブラシ使いをオススメします。

スポンジはムラになりやすく、扱いがとても難しかったです。

 

しっとりな粉質とはいえ、やや乾燥しがちなため、下地は保湿系がオススメです。

スポンジ(パフ)を使う

水あり・水なしどちらでも使用OK。

スポンジの半分くらいの量が顔半分を仕上げる目安ということですが、スポンジだとけっこうカバー力が高くなるため、わたしはあまり塗らないほうが好みです。

 

面積の大きい頬から塗り、おでこ・鼻・あごをカバーしていきます。

小鼻や口まわり・目元などは、スポンジに残ったファンデで仕上げると厚塗り感が出ません。

パンソー(ブラシ)を使う

スポンジのときと同じように、面積の広い部分から塗り広げます。

パンソーを使うと、ワンランク上の仕上がりになるようです。

 

わたしはサンプルのため、タンプードルエクラのパンソーは使っていませんが、資生堂131のブラシでもキレイに仕上がりました。

 

適当にパパっと使っても、ブラシだとムラになりにくく、厚塗り感も抑えられたため、タンプードルエクラのブラシを使ってみたくなりましたね。

クレドポーボーテ ファンデ タンプードルエクラの感想

タンプードルエクラ

初めて使ったときは、正直イマイチに感じました。

厚塗りっぽくなり色も濃い。そしてなんだかウワサどおりに赤黒く感じました。

 

確かに粉質はしっとりしていて細かいのですが、色ムラに仕上がり、ぜんぜん良くないじゃーん!と思っていました 。

 

そんなイマイチな感想が、スポンジからブラシに変えたことで変化しました。

ツールって大事!ブラシ使いだと、まず色ムラにならずに薄付きながらもキレイに仕上がりになりましたよ。

 

タンプードルエクラはけっこうカバー力があると感じているので、うすーくかるーくファンデを塗るのが正解です。

 

そうすることで、赤黒くならないし毛穴落ちもない。

さらに夕方の時間が経ったときのほうがキレイ、と文句なしの仕上がりになりました。

 

ファンデが少しほうれい線にたまる、頬の毛穴を完璧にカバーできないというデメリットは感じますが、化粧直しは必要ないほど、ヨレない崩れないファンデーションです。

 

ただ、もう少しカバー力を出そうと濃くつけたときは乾燥します。

わたしにはやや乾燥するファンデという印象も受けましたね。

 

  • セミマットな仕上がりが好み
  • 陶器肌のような透明感がほしい
  • 化粧直しはしたくない

というような方にオススメです。

デメリット

  • 人によっては赤黒くなる
  • 粉っぽく感じる
  • カバー力が低い

タンプードルエクラのデメリットでいちばん多く感じたのは、赤黒くなるという意見です。

ファンデの色味によるのか、わたしも下地や日によって赤黒さを感じることがありました。

 

タンプードルエクラをうすーく塗ったときは赤黒くならずに済みましたが、カバー力を出したい場合などは注意が必要です。

また、使う下地によってそれぞれの良さが打ち消されるのは、なかなかダメージが大きいですね。

 

これまたカバー力を出したいと思って、濃いめに塗ったときに乾燥を感じました。ひどく粉々しくなるほどではありませんが、なんとなく突っ張るような感じです。

 

わたしはパウダリーにしてはカバー力があるなと感じましたが、感じ方は人それぞれですね。

シミや毛穴まで隠れなかったというクチコミがありました。

 

タンプードルエクラはサンプルがあるため、ぜひサンプルから試してみてください。

 

まとめ・評価

高級ブランドであるクレドポーボーテのファンデーションを試してみて、クチコミと同じようなデメリットは感じつつも、夕方の肌のキレイさに感激しました。

 

現品、またタンプードルエクラのパンソーを使ったら、さらに良い仕上がりになるのではないかと期待してしまいますね。

 

ミネラルコスメ以外のパウダーファンデーションで、今いちばんの購入候補ファンデとなっています。

 

まめこ
わたしの評価は・・・【★★★☆☆

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