美白美容液を取り入れたいけど、どの美容液がシミやソバカスに効果があるのか悩みますよね。
そんなときはネットで「美白美容液 おすすめ」などで検索すると思います。
わたしもよく調べていますが、どのサイトを見ても同じようなランキングばかりではありませんか?
そして必ずと言っていいほど、おすすめの上位にランクインされているのがアスタリフトの美白美容液です。
そこで、本当に美白の効果があるのか気になり購入してみました。
今回はアスタリフト「ホワイトエッセンスインフィルト」の紹介をしたいと思います。
少しとろみのあるテクスチャーのわりに、浸透がよく保湿効果もある、といった印象の美容液です。美白に関しては、少し透明感が増したような気がします。
美白美容液は継続してこそ効果がでますので、1年を通して取り入れていきたいですね。
アスタリフト ホワイトエッセンスインフィルトの特長
商品名:エッセンス インフィルト(アスタリフト ホワイト)
保湿しながら美白へ
美白有効成分である”ビタミンC誘導体”、うるおい成分である”ナノAMA”や”ナノオリザノール”が配合されており、美白美容液にありがちな乾燥を防ぎます。
ナノAMAなどについては公式サイトでわかりやすく説明してありますが、富士フイルム独自のテクノロジーを活かし、肌の奥まで美白成分の”ビタミンC誘導体”を届けるというものです。
ビタミンC誘導体には、抗酸化作用、新陳代謝を促す作用、できてしまったメラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用、皮脂分泌のコントロール作用、肌をなめらかにする作用などさまざまな美容効果があります。
出典:スキンケア大学
シミ・ソバカスを予防するだけでなく、できたシミにも働きかけるというのが魅力ですね。
美白だけでなくハリ効果まで
美白・保湿のほか成分として、有名なアスタキサンチンも配合されています。
これは肌にハリをもたらす効果があり、エッセンスインフィルトは、美白・ハリの両方にアプローチする美容液となっています。
香りやテクスチャーなど
少しとろみのあるテクスチャーで、スキンケアにしては珍しい”赤色”をしています。
アスタリフトのスキンケアは、共通してこの色をしていますね。香りはローズ系でふんわりと癒される感じです。
プッシュ式で、衛生的に使えますし、レフィルがあるのも◎。
パッケージデザインとしては好みではないですが、リニューアルして洗練されたデザインに変わりましたね。
まずはトライアルで!
アスタリフトのスキンケアなどを、気軽に試すことができるトライアルセットが用意されています。
初めての人限定ですので、まずはトライアルセットから取り入れてみてはいかがでしょうか。
アスタリフト ホワイトエッセンスインフィルトの使い方
適量を手のひらにとり、顔全体に滑らせるように塗ります。
写真は1プッシュ分です。アスタリフトの公式サイトでは、30秒のマッサージ方法を紹介してありますよ。
使う順番としては、化粧水・エッセンスインフィルト・乳液の順となります。
ほかにも美容液を使っている場合は、テクスチャーの緩いものから使うと覚えておくと、スキンケアを変更しても迷わずに使いやすいと思います。
使ってみた感想
正直なところ、美白に関して今のところ特別な変化は見られません。
というのも、この美白美容液の前に、ベネフィークの美白美容液を使い続けており、美白のスキンケアはずっと意識して取り入れていたのです。

自分自身に、目に見えるようなシミがないため、シミへの効果がいまいちわからないのです。
ただ最近よく言われることが、顔が白くて羨ましいということです。
昔から一般的なオークル系の肌色のため、決して色白ではありません。ということは、透明感がでてきたのでは?と自分で感じています。
褒められるのはうれしいですからね、これからも美白にチカラをいれたいと感じさせてくれたアイテムです。
シミが薄く?
先日、エッセンスインフィルトを使っている友人に会いました。
彼女はもともと色白のため、できてしまったシミが目立っていましたが、この美白美容液を使うようになって、わたしにもわかるほどシミが薄くなっていました。
まだ1ヶ月程の使用らしいですが、効果に満足しているようです。
ほかにも口コミを見ていて「2・3週間で透明感がでた」「シミの濃さが薄くなった」との声があり、シミへのアプローチに期待できますね。
わたしはというと先述したとおり、自分自身に目に見えるシミはありません。
しかし、SK-IIの肌診断でわかったことが、内部に潜んでいるシミの素があること。
ケアを怠ると、将来的に表面に現れるだろうことが心配されます。
シミソバカスの予防をするためにも、一年を通して使いたいと感じています。
浸透力がすごい
肌への浸透力が高く驚きました。グイグイ肌に染み込んでいくのが面白いです。
塗ったあとは肌がモチモチになりますよ。
デメリット
- 赤色が気になる
- ベタつきがち(内部はたまに乾燥を感じる)
肌に塗って顔が赤くなることがなければ、色がほかに移ることもありません。
しかし自分の中のイメージで、スキンケア商品は白、または薄いピンクなどが一般的です。
今は慣れましたが、この赤い色に最初は躊躇いました。正直好みではありません。
浸透力があり、グイグイ肌に染み込んで行くのですが、顔がベタベタになることがあります。
その日のコンディションもあると思いますが、ベタベタしている割に内部に乾燥を感じるときもあります。
乾燥を感じたときは、保湿系の美容液をプラスして使っています。

まとめ
できてしまったシミへのアプローチ力が高く、富士フイルム独自のテクノロジーで、肌の奥まで浸透させる美白美容液。
使い続けることで、透明感のある肌へと改善してくれます。
今はシミが見えなくても、将来的に顔の表面にでてくるかもしれません。
そうならないために、しっかりとシミ・ソバカスを予防するケアを取り入れてみませんか。
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